その1はこちら
今回はビギナークラスに参加しています。
ビギナークラスコース概要

■レース前
前日のコース下見で「きっついなぁ」と思っていましたが・・・
( ゚д゚ )まぁ、時速10kmぐらいで走ってりゃ途中で頑張ったりして1時間切れるかな。
そんな感じで開会式のあとに父親と別れてビギナークラスのスタート地点へ移動。移動してて思ったけど、全然平坦路じゃないよな。スタート地点へ移動後、駐車場まで2往復してぬるいアップ終了。料金所まで登って良かったことには後で気づきました。ただ、大した力もないのでレース開始直前までアップするより休んでたほうがいいかなと。
■レース開始 スタート~料金所付近
エキスパートクラスが通り過ぎてからビギナークラスのスタート
スタート位置は先頭がギリギリ見えるくらい。もっと緊張するもんだと思っていましたがそんなこともなくレース開始。バチバチとペダルにはまるクリートの音とかホーイルのラチェット音が楽しい。
駐車場付近までは適当にスピードの合いそうな人にくっついていって駐車場から料金所までは集団が詰まっているのでダンシングで回避しながら前方へ移動。本当の闘いは料金所を抜けたスカイライン内から。
■レース前半 スカイライン内
自動車で下見に来た時よりもなんか斜度がきつくない。カーブの内側の斜度がキツイだけで外側はやや楽でした。カーブの時は外側を使い直線は内側を走るイン・アウト・イン走法で坦々とカーブを処理。速度も当初予定していたよりも若干早い。それでも時速12~14km。
■レース中盤 スカイライン内
30番台のカーブで比較的緩い傾斜の部分があったので足の残り具合を確認するためにフロントアウターに変更してカーブを1つ処理。残り具合はまずまず。ここでペースを上げたいところだけど、まだまだ急坂が潜んでいるのでフロントインナーに戻して元のペースに戻す。ここまで来ると周りを走っている参加者も似たような顔ぶれになって、抜いたり抜かれたりっていうのを繰り返すんだけど、とにかく自分のペースを維持。
■レース終盤1 スカイライン内
途中で速度が8~9kmになる箇所がいくつかあったが、自分のペースを維持できるのであれば速度減少もやむなし。57番目のカーブを過ぎたあたりで手元の時計が44分を指していたので、「最後に頑張ればどうにか1時間切りを達成できるだろう」と考える。傾斜の緩いカーブでリアのギアを1つ2つ重くして足の状態を確認。これは行けるわ。67番目のカーブをパスして直線の半分くらいでスパートするか。
■レース終盤2 スカイライン内
結局周りの参加者は中盤からずっと一緒だった。隣にジャイアントのおっさん。手前に緑のCAAD9、前方5~7mぐらいに青ジャージ×1、後方から銀色のMTBっぽいの×1それ以外は青ジャージのさらに前方に何人かいるぐらい。予定通りに67番目カーブをパスして半分ぐらい走ったところでギアをフロントアウターに変更して加速。なんか後ろから声が聞こえたような気がするが一瞬で掻き消えてしまった。そのまま68番目のカーブをパスしてもういっちょ加速。なんとなく視界が狭くなる。標高1200mだもんな。若干失速して69番目のカーブをパスしたところでゴール。実際のゴール箇所はもう少し先なんだけど、赤いコーンで通路が限定されている上に先行車がいたのでノロノロとゴールラインを通過。
■ゴール後 ゴール会場
ゴール後はロードバイクを近くに倒してアスファルトの上にゴロンと転がって休憩。特に身体に不調がでることなく無事完走できました。父親と合流してロードバイク積んでゴール会場ブラブラして時間を潰す。ここでカメラ持ち出しておけばよかったなぁ・・・ずっと自動車の中に置きっぱなしだった。
ゴール会場からは自力で下山するかロードバイクをトラックに預けてバスで下山するか自家用車で下山するか選べます。バスで下山する場合はロードバイクをトラックに預けるのですが、特にバラバラにすることなくそのまま積んでくれます。んでもってロードバイクの間にダンボールの仕切りを置いて簡易的な保護もしてくれます。これはすげーなと思った。普通に横に倒して運ぶと思っていたので。
下山後は無料のカレー食べてリザルト確認して帰宅。完走証もらうの忘れてました。手持ちの時計のタイムは55分ぐらいだったので初参加のレースにしてはまずまずの結果かなと思っています。もう少し練習できて体重も予定通りに減少していたら50分切りできたかもなぁ。
機会があればまた来年も参加したいと思います。
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ビギナークラスコース概要

■レース前
前日のコース下見で「きっついなぁ」と思っていましたが・・・
( ゚д゚ )まぁ、時速10kmぐらいで走ってりゃ途中で頑張ったりして1時間切れるかな。
そんな感じで開会式のあとに父親と別れてビギナークラスのスタート地点へ移動。移動してて思ったけど、全然平坦路じゃないよな。スタート地点へ移動後、駐車場まで2往復してぬるいアップ終了。料金所まで登って良かったことには後で気づきました。ただ、大した力もないのでレース開始直前までアップするより休んでたほうがいいかなと。
■レース開始 スタート~料金所付近
エキスパートクラスが通り過ぎてからビギナークラスのスタート
スタート位置は先頭がギリギリ見えるくらい。もっと緊張するもんだと思っていましたがそんなこともなくレース開始。バチバチとペダルにはまるクリートの音とかホーイルのラチェット音が楽しい。
駐車場付近までは適当にスピードの合いそうな人にくっついていって駐車場から料金所までは集団が詰まっているのでダンシングで回避しながら前方へ移動。本当の闘いは料金所を抜けたスカイライン内から。
■レース前半 スカイライン内
自動車で下見に来た時よりもなんか斜度がきつくない。カーブの内側の斜度がキツイだけで外側はやや楽でした。カーブの時は外側を使い直線は内側を走るイン・アウト・イン走法で坦々とカーブを処理。速度も当初予定していたよりも若干早い。それでも時速12~14km。
■レース中盤 スカイライン内
30番台のカーブで比較的緩い傾斜の部分があったので足の残り具合を確認するためにフロントアウターに変更してカーブを1つ処理。残り具合はまずまず。ここでペースを上げたいところだけど、まだまだ急坂が潜んでいるのでフロントインナーに戻して元のペースに戻す。ここまで来ると周りを走っている参加者も似たような顔ぶれになって、抜いたり抜かれたりっていうのを繰り返すんだけど、とにかく自分のペースを維持。
■レース終盤1 スカイライン内
途中で速度が8~9kmになる箇所がいくつかあったが、自分のペースを維持できるのであれば速度減少もやむなし。57番目のカーブを過ぎたあたりで手元の時計が44分を指していたので、「最後に頑張ればどうにか1時間切りを達成できるだろう」と考える。傾斜の緩いカーブでリアのギアを1つ2つ重くして足の状態を確認。これは行けるわ。67番目のカーブをパスして直線の半分くらいでスパートするか。
■レース終盤2 スカイライン内
結局周りの参加者は中盤からずっと一緒だった。隣にジャイアントのおっさん。手前に緑のCAAD9、前方5~7mぐらいに青ジャージ×1、後方から銀色のMTBっぽいの×1それ以外は青ジャージのさらに前方に何人かいるぐらい。予定通りに67番目カーブをパスして半分ぐらい走ったところでギアをフロントアウターに変更して加速。なんか後ろから声が聞こえたような気がするが一瞬で掻き消えてしまった。そのまま68番目のカーブをパスしてもういっちょ加速。なんとなく視界が狭くなる。標高1200mだもんな。若干失速して69番目のカーブをパスしたところでゴール。実際のゴール箇所はもう少し先なんだけど、赤いコーンで通路が限定されている上に先行車がいたのでノロノロとゴールラインを通過。
■ゴール後 ゴール会場
ゴール後はロードバイクを近くに倒してアスファルトの上にゴロンと転がって休憩。特に身体に不調がでることなく無事完走できました。父親と合流してロードバイク積んでゴール会場ブラブラして時間を潰す。ここでカメラ持ち出しておけばよかったなぁ・・・ずっと自動車の中に置きっぱなしだった。
ゴール会場からは自力で下山するかロードバイクをトラックに預けてバスで下山するか自家用車で下山するか選べます。バスで下山する場合はロードバイクをトラックに預けるのですが、特にバラバラにすることなくそのまま積んでくれます。んでもってロードバイクの間にダンボールの仕切りを置いて簡易的な保護もしてくれます。これはすげーなと思った。普通に横に倒して運ぶと思っていたので。
下山後は無料のカレー食べてリザルト確認して帰宅。完走証もらうの忘れてました。手持ちの時計のタイムは55分ぐらいだったので初参加のレースにしてはまずまずの結果かなと思っています。もう少し練習できて体重も予定通りに減少していたら50分切りできたかもなぁ。
機会があればまた来年も参加したいと思います。
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