北海道では足が無いので、父親の自動車で峠の入り口あたりまで運んでもらうグータラ仕様。

毛無峠ってこんなところ
峠の小樽側は急勾配とヘアピンカーブの連続で一気に高度を上げるルートをとる。最小曲線半径は30m、最急勾配は約10%もあり、雲石峠や知床峠とともに、北海道内の国道の中でも有数の線形の厳しい峠である。一方、赤井川側は麓の標高が高いこともあり、線形は比較的緩やかである。また、峠の頂上付近は尾根の中腹を等高線に沿って進む区間が長く続き峠の頂上が判然としない。峠の最高点は市村界からやや赤井川側に入ったところにある。
峠の小樽側には北海道ワインの工場・ワインギャラリーや、小樽市街を一望できる「毛無山展望所」があり、赤井川側にはスキー場で有名なキロロリゾートや観光牧場があることから、観光目的の利用が多い峠でもある。
今回は小樽側からスタート
事前に調べてみると、峠手前のセブンイレブンからスタートするのがルールっぽい。
が、うっかりセブンイレブンをスルーしてしまい、
中途半端なところからスタート。(大森産業資材センターの手前のカーブから)
そのためタイムは計っておりません。
ちょっとモヤがかかってたな。手前の白っぽいのは雪。
頂上まで登りたかったが、家族の都合により登りはここで終了。
展望台でCAAD9をばらして自動車で下山。
■登ってみて
路肩がきたない。今年は雪が残っている時期が長かったせいもあるかもしれないが。
セブンイレブン前からけっこう急な坂が2kmほど続く。善波峠をもう少し急にした感じかな。
その急坂を登りきると少し平坦路が続いてから坂道へ。
ここから展望台まではそれほど急な坂道はなく、淡々と走行。速度はだいたい17~19km出てたかな。
GW中とはいえ平日だったので車両は少なめ。休日だったらもっと交通量多いんだろうな。
余裕があれば手稲山にも行きたかったんだけど、GW後半は天気も悪かったので断念。
んー来年になってしまうのか。
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