どもども。リヒティです。

今日紹介するのはこれー。

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY

商品情報

  • 発売日:2026/07/26
  • 購入価格:¥18,700
  • カラー:FIERCE PURPLE/BLUE LAGOON-SAIL
  • 品番:IM0586-500
  • 購入店舗:SNKRS

購入の経緯とか

7月下旬に発売されていたが、当日のSNKRSは抽選に参加するの忘れていて「まぁ、いいか」ってスルーしたんだけど、なんか早朝とか日中にちょくちょくリストックしているらしく、SNKRS開いてみたらマイサイズよりハーフサイズ上の28㎝が残っているのを発見。

今回はいつものダンクとは違う仕様となっているので、もしかしたらダンクSB寄りのサイズ感なんじゃないかと思ってハーフサイズアップして購入してみた。

カラー展開は9月現在で僕が購入したものを含めると3カラー。最初に発売されたのはブラック×レッドで7/24発売。最新カラーはサッカーチームのバルセロナとコラボしたブラック×パープルで9/4発売。カラーブロックはカッコいいんだけど、パテント使いがあんまり好きじゃなくてピンと来なかった。これ普通のレザーだったら買っていたな。

NIKE DUNK LOW PROTRO

ナイキ ダンク LOW プロトロ

引用元: Nike.com

NIKE DUNK LOW PROTRO FC BARCELONA

ダンク LOW プロトロ x FCバルセロナ

引用元: SNKRS

実物レビュー:全体

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY 左サイド

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY 左サイド

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY 右サイド

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY 右サイド

アッパーは艶感のあるメタリックパープルとホワイトの組合せ。スウッシュは明るめのブルーが使用されているが、ところどころ擦れており、イエローが覗いている。メタリックパープル部分はコービーの愛称である「ブラックマンバ(毒蛇)」彷彿とさせる蛇柄の型押しがされている。パープルの蛇柄ってより毒蛇感が強調されて良い組み合わせだな。

「コービーならレイカーズのパープル×イエローなんじゃないの?」と思う人もいるが、このカラーは、当時高校生だったコービー・ブライアントが1996年のNBAドラフト時に全体13位で指名権のあった「シャーロット・ホーネッツ」のチームカラーとなっている。スウッシュやヒールタブ部分はウェアアウェイ加工が施されており、色が剥げてくるとレイカーズカラーを示す「イエロー」が現れるようになっている。

当時のコービーはまだ高校生だったので「まだプロでは通用しない」と思われ、13番目に指名権のあったホーネッツが指名したが、ドラフト前日に「コービーやってくれるんじゃね?」と思っていたレイカーズとホーネッツとの間で「ホーネッツの13位指名権でコービーを指名し、当時レイカーズの主力センターだったブラデ・ディバッツとトレードする」という裏合意を取り付けられており、ホーネッツのユニフォームに袖を通すことはなかった。このカラーブロックはそんなコービーの運命の旅路を示すものとなっている。

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY ヒールサイド

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY ヒールサイド
KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY ヒールロゴ

タブ部分は通常のダンクとは違う「KOBE」の刺繍がされている。刺繍はKOとBEでホーネッツカラーとレイカーズカラーに別れており、この刺繍部分は色落ちしないが、レザー部分はやがて色落ちして隠されたイエローが見えてくる仕様となっている。この部分が一番表面の塗料が落ちそうな場所だと思う。

シュータンや履き口周りのディテールをチェック

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY シュータン 表
KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY シュータン 裏

シュータンにはコービーのバッシュやアパレルでよく見るシースロゴが使用されている。このロゴはナイキとコービーが共同で作り上げたシグネチャーロゴで、英語では「Sheath(鞘)」と呼ばれており、刀がしっかりと鞘に収まっているように、競技に対する集中力や、鍛錬された技術、準備完了の状態を表しているらしい。シュータンの裏側は蛇のウロコのような織柄となっている。

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY シュータン全体
KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY シュータン ソックライナー
KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY 履き口

シュータンは表面にメッシュ状の生地を使用し、内部もダイヤ型の切り抜きが施されている。これはプロトロ仕様ってコトで実際に使用した時の通気性の向上や、大きく切り抜くことで軽量化を図っているのかもしれない。

また、通常のダンクとは異なりシュータンと一体化したソックライナーが使用されている。このソックライナーは厚みはそれほどないものの、フィット感の向上に一役買っていると思われる。他のプロトロ仕様のダンクはどうなっているがわからんが、たぶん共通の仕様だろうな。

トゥボックス周りやサイドのディテールをチェック

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY トゥボックス正面
KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY トゥボックス 俯瞰

トゥボックス周りは通常のダンクと変わらない。ベンチレーションホールの形状も通常の円形となっている。

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY トゥサイド
KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY スウッシュ

サイドから見るとミッドソール部分の淵も蛇柄になっており、かなり凝った作りになっていると思った。たまにこの部分が加工されているスニーカーもあるけど、ダンクだとほとんど見ないよな。

スウッシュ部分の掠れ具合は個体によって異なるらしい。このくらいの剥げ方がカッコいいかも。パープルとイエローのレイカーズカラーも良いけど、このままパープルとブルーの組合せを残したくもある。イエローが広がるほどブルーが落ちて着たら塗り直すってのもありか?

インソールのディテールをチェック

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY インソール表
KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY インソールロゴ

インソールはリアクトXを使用した厚みのあるものが使用されている。厚みはヒール部分がだいたい2㎝ぐらいで表面はナイロン系のメッシュとラバーの組合せ。インソールが厚いから履いたら身長が高くなるってことはなさそう。何故かというとこのインソールを入れるためにシューズ本体側が通常のダンクよりも深く削られており、このインソールがミッドソールも兼ねているため。ラバーはウロコのようなディテールが施されており、踵部分にはシースロゴがプリントされている。

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY インソール サイド リアクトXロゴ

インソールのサイドにはリアクトXのロゴ。リアクトXは従来のリアクトよりも反発性が13%高まり、より強いバウンス感や軽快なスピード感を実感できる作りになっているらしいが、普通に歩いているだけではその性能は体感できないかもしれない。

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY インソール裏

インソールの裏は蛇のウロコのようなディテールが全面に施されており、足の前方部分はダンクのアウトソールのディテールが一部使用されている。

アウトソールのディテールをチェック

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY アウトソール

アウトソールはパープルのトランスルーセント。通常のダンクとトレッドパターンは同じだが、近くで見るとコービーモデルらしいディテールが施されている。

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY アウトソール つま先
KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY アウトソール 前面

つま先部分は星型パターンの代わりにコービーのシースロゴが使用されており、前面のパターンは形状を活かして蛇がとぐろ巻くようなデザインに変更されている。この部分って実際に歩いている時は全く見えない部分なのにすごい凝りようだよな。

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY アウトソール 土踏まず
KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY アウトソール ヒール

土踏まず部分のナイキロゴは「NIKE」となっていた部分が「KOBE」に変更されており、アウトソールもヒール中央にシースロゴが使われている。これだけ凝ったアウトソール使ってまだ3カラーしか出ていないのはなんだかおかしいので、もう少しカラバリ増えそうな感はある。

付属のチェック

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY シューズボックス

シューズボックスはスペシャルボックス仕様。ボックス中央にはコービーのサインがゴールドの箔押しで表現。表面は蛇柄がうっすらプリントされており、光の加減で見えたり見えなかったりする。

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY 交換用シューレース イエロー

交換用のシューレースはレイカーズカラーのイエローが付属。デフォで付いているシューレースもそうなんだけど、ちょっと細いんだよな。ダンクSBと同じ太さのシューレースに交換したい。

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY タグ
KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY タグ 製品説明

商品説明と品質表示を兼ねたタグ。これ2枚ついてたけどたぶん本来は1枚だけだよな?中を開くとプロトロ仕様のダンクの構造がざっくりと示されている。

購入してみて

KOBE BRYANT×NIKE DUNK LOW PROTRO DRAFT DAY 全体図

「プロトロ仕様のダンクってどんなもんだろ?」と思ってリストックしたものを購入してみたけど、単純にインソールだけをリアクトXに交換しただけかと思ったらソックライナーが使われていたり、シュータンを部分的に肉抜きして軽量化を図ったりと想像以上に凝った作りで良かった。

まとめ(Q&A)

サイズ感は?

28㎝を購入

通常のダンクに比べると横幅がやや狭めだと思う。ソックライナーとリアクトインソールのせいかと思っていたが、インラインのダンクとアウトソールを合わせてみると27.5㎝のダンクと横幅は同じだったので。ただハーフサイズは上げなくて良いと思う。縦の長さはいつものダンクと同じサイズ感。

クッション性は?

リアクトXが使われているインソールなのでクッション性は通常のダンクに比べると良い。ただ、硬い。HOKAとかONやアディダスのウルトラブースト的な柔らかさではない。インソールのロゴを消したくないってことなら別なインソールが必要なんだけど、ニューバランスとかのインソールよりもスケボー用のインソールに交換したほうが良さそうだな。横幅が少しきつい場合は薄いインソールの変えると若干シューズ内部の空間が広がるので楽になるかも。

どんな風にあわせる?

パープルとブルーなのでパンツもブラックとかネイビーやグリーン系を使いたい。オレンジとかブルーやイエローなんかの明るい色を持ってくるのもアリかな。パンツが派手なときはトップスは控えめなカラーにしたい。

どこで買える?

SNKRSで早朝にリストックされたりするが、すぐに手に入れるならスニダンとかキャリーミーみたいな2次流通サイトとかで探すのが良さそう。1~2年したらセカストなんかにも流れてくると思う。

プレ値つく?

どうだろう?微妙な所。それでも6年ぐらいしたら定価にちょっと+したぐらいの価格になっていそうな気がする。このプロトロ仕様って10年とか20年後に復刻されるかわからないので。ただ、メタリックパープルの表面が通常のレザーとは違うコーティングが施されているので、これが加水分解でベタベタになって表面が剥がれそうな気がするんだよね。これが普通のレザーで蛇柄の型押しなら少しプレ値ついたかも。

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