どもども。リヒティです。

今日紹介するのはこれー。

CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HI

CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HI

商品情報

  • 発売日:2025/10/10(店舗販売)2025/10/14(WEB販売)
  • 購入価格:¥36,300
  • カラー:BLACK
  • 品番:1AD812
  • 購入店舗:NEXUSⅦ.

購入の経緯とか

コンバースアディクトの2025年のスプリングコレクションでキャンバス製のチャックテイラーが発売されたんだけど、買い逃してしまい、「また販売されたら買えばいっかぁ」とか考えていたらホリデーコレクションでまさかのレザー製チャックテイラーがラインナップ。

アディクトのレザー製チャックテイラーはこれまでのコレクションでも何度か発売されていましたが、スムースレザーのものはローカットだけ。それ以外はスエードレザーのハイカットのみで今回のようなブラックのスムースレザーの発売は2008年のホリデーコレクションのみで、実に17年ぶりの登場となります。

今月は他にも気になるスニーカーがあったし、11月に再販が予想されている85BREDの件もあるので、どうしようか迷ったけど実際に店頭で手に取って見て「次に黒レザーでハイカットのチャックテイラーがいつ発売されるかわからないよな。何ならまた10年後とかになりかねないし…」ということで購入してみました。

Q:CONVERSE ADDICTとは?

CONVERSE100周年記念をして2008年からスタートした日本企画。ADDICTは「依存する」とか「中毒」を意味する。

このラインではチャックテイラーやジャックパーセルなんかのヘリテージモデルをベースに、クラシックなディテールやシルエットを踏襲しながら、ビブラムソールやカップインソールなどの現代の技術も採用するなど、機能的に昇華させたモデルをラインナップしているCONVERSEの究極のシューズライン。毎年春と秋にコレクションを発表しているが、限定ラインの扱いなので足数が少なくリストックのような再販もほとんどない。

実物レビュー:全体

CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HI 左サイド

CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HI 左サイド
CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HI 左サイド内側

CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HI 右サイド

CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HI 右サイド
CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HI 右サイド内側

アッパーには上質な光沢感が特徴のECCOレザー社のレザーを使用。レザーの表面はシボ感があるが手触りは滑らか。内側にはお馴染みのヒールパッチが付いているがこれはプリントではなくレザー製。

海外のCT70や国内のオールスターレガシーは70年代のチャックテイラーのディテールを再現しているが、アディクトのチャックテイラーは60年代のディテールを再現しているみたい。

少し気になるのは究極のシューズラインを謳っておきながらシューズの外側と内側、左足と右足でレザーの質感に個体差があること。これはアディクトに限らずレザー製のMADE IN JAPANモデルも同様。縫製というか作りが丁寧な割にはレザー選びは少し雑な気がする。

CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HI ヒールサイド

CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HI ヒールサイド
ヒールパッチの拡大。1960年代のオールスター見られる三ツ星パッチが再現されている

ヒールパッチは海外のCT70に採用されている三ツ星パッチが貼られているが海外のものとはディテールが微妙に違う。

実物レビュー:細部

シュータン周りのディテールをチェック

CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HIのシュータン周りのディテールをチェック。右側のシュータン裏には1960年代のオールスターに見られた記名用の枠がプリントされている
シューズ内側のライニングはブラック

シュータンの表側には特に何もなかったが右足のシュータン裏には1960年代のオールスターに見られた記名用の枠がプリントされている。

ヒールカウンターはブラックのライニングの上からさらに補強してある
シューズ内側のアンクルパッチは厚みのあるレザー製

シューズ内側のライニングは温度調整素材「OUTLAST」を採用。これは繊維内にマイクロカプセルが封入され、体温を吸収・蓄熱・放出することで、人肌の表面温度を31℃~33℃に保つってゆーハイテク素材。

Google先生の説明によると、生地に熱を蓄えるパラフィンワックスがマイクロカプセルに入っており、暑い時は熱を吸収して液体になり、寒い時は固化して熱を放出する相変換物質(PCM)として機能するらしい。踵回りはライニングの上からさらにホワイトのヒールカウンターで補強されている。

シューズ内側のアンクルパッチは厚みのあるレザー製。

トゥボックス周りのディテールをチェック

トゥキャップは小ぶりな作り。MADE IN JAPAN製のオールスターと比べるとキャップ部分は白くなっている
右サイドからトゥ部分を見た図

トゥキャップは小ぶりな作り。MADE IN JAPAN製のオールスターと比べるとキャップ部分は白くなっている。これが履きこむことで日焼けすると良い感じになるのかな。シューレースはワックスドコットンのブラック。交換用としてホワイトのシューレースもつけてほしかった。

チャックテイラーといえばこの当て布補強のディテール。
オールスターレガシーの当て布補強のディテールはこんな感じ。

チャックテイラーといえばこのサイドの当て布補強ステッチだけど、オールスターレガシーのものと比べると差は明らか。オールスターレガシーの補強ステッチの方はシューホールのステッチと感覚が開いていることがわかる。

アウトソールのディテールをチェック

アウトソールのトレッドパータンは通常のモデルと変わらないがビブラムソールが採用されている
アウトソールの中央にビブラムのロゴ
トレッドパターンは変わらないと書いたが細部をみるとこちらほうがトレッドパターンが深くなっているように見える

アウトソールはビブラムのメガグリップソールを使用することで防滑性と耐摩耗性、グリップ力をアップ。トレッドパターンは通常のチャックテイラーと変わらないが細部を見るとトレッドのディテールがより深く立体的になっているように見える

インソールのディテールをチェック

インソールは凝った作りになっており、表面はどの部分に何が使用されているかを示すデザインとなっている。
インソールの裏側を確認するとEVAのインソールをベースに土踏まずからヒールにかけてTPUシャンクで補強を行い、ヒール部分にポロンが採用されていることがわかる。

インソールは凝った作りになっており、表面はどの部分に何が使用されているかを示すデザインとなっている。

裏側を確認するとEVAのインソールをベースに土踏まずからヒールにかけてTPUシャンクで補強を行い、ヒール部分にポロンが採用されていることがわかる。

細部画像の説明
細部画像の説明

スニーカーについてくるインソールでTPUシャンクが初めから装着されているものはあまり無いよな。アディクトがそれだけ履き心地を意識しているってことなんだろうか?

これインソールだけでも¥3,000ぐらいしそう。

シューズボックスをチェック

コンバースアディクトと言えばこのピンクのシューズボックス。しっかりした作りで高級感もある。箱の中央にはゴールドの箔押しで「Addict ★CONVERSE」がプリントされている。
シューズを包む紙もシューズボックスと同様のカラー。
シューズボックスの中には冊子が入っている。
冊子を開くと「ファッションアディクトをハイにする究極のCONVERSE」の文字
冊子にはシューズの各パーツの説明が書かれている。

コンバースアディクトと言えばこのピンクのシューズボックス。しっかりした作りで高級感もある。箱の中央にはゴールドの箔押しで「Addict ★CONVERSE」がプリントされている。ボックスを開けると中の包み紙もボックスと同カラーというこだわりよう。

中には冊子が1枚入っており、開くとチャックテイラーのディテールについて書かれている。

購入してみて

CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HIを右斜め上から見る締めの画像。購入の感想を語ったのちにサイズ感やクッション性について書く

コンバースってこれまで全然履いてこなくて意識して買い始めたのは2024年からになるけど、ついに日本企画の最高ラインに手を出してしまった。

レザーの質感やクッション性は最高だけど、シルエットはMADE IN JAPANのオールスターの方が好きかもしれない。

けど、高いよね。レザー製だとしてもチャックテイラーに¥36,000ってのは本当にコンバース好きじゃないと手が伸びないと思う。僕は興味本位で買っちゃったけど。ヴァルカナイズ製法なので普通に履いているとサイドのゴムが剥がれてきちゃうし。

なのでこれ履くのはいったんサイド補強してからの着用になりそうです。

サイドのフォクシングテープをステッチで補強してもらう。

CONVERSE ADDICT CHUCK TAYLOR LEATHER HIのフォクシングテープをステッチで補強して剥がれ防止

と、いうことでサクッと補強を依頼してフォクシングテープにステッチを走らせてもらいました。テープのブラックのラインに合わせてブラックの糸で補強してもらっているのでこうやってアップしないとわからない。

これでヴァルカナイズ製法にありがちなサイドのゴムの割れや剥がれは糸が切れるまで気にしなくてよくなりました。やったぜ!

まとめ(Q&A)

サイズ感は?

28㎝を購入。

日本のコンバースはUSサイズよりもハーフサイズ大きい作りになっていてUS9.5がJP28㎝となります。「28cm買うか!」ってUS10を選ぶと28.5㎝になるのでご注意ください。

実際のところ27.5㎝でも履けるど、ハイカットに関しては足入れのしやすさを考慮してハーフサイズアップした28㎝にしています。あとちょっとシューレース絞った方が見た目はカッコいいので。

ヴァルカナイズ製法のスニーカーは横幅がジャストで履くとサイドのゴム割れというか接着が剥がれやすいので、横幅は余裕を持たせた方が良いかもしれません。ただシューレースの絞りすぎもアッパーが横に引っ張られることによってゴムの剥がれが進んじゃうんだよな。

ハイカットに関してはハーフアップからワンサイズアップぐらいがちょうど良さそう。

クッション性は?

インソールがかなり気合の入った作りなのでクッション性はこれまで履いてきたどのオールスターよりも良い。

どんな風にあわせる?

短パンは合わないのでデニムとかブラックのチノパンやオリーブのカーゴパンツで合わせたい。トップスはスウェットやパーカーかな。

どこで買える?

発売されたばかりなのでコンバースアディクトが取り扱い可能な店舗ならまだ在庫アリ。ただ、大きいサイズ足数あまり多くないので手に入れるならお早めにどーぞ。

実店舗販売とWEB販売は同日ではなく日程を空けるようにしているようで、10/14からスタート。ただ、実店舗でも販売しているお店はオンラインストア上で初めからサイズ欠けが発生している場合もあるらしい。

プレ値つく?

少し付いている。

冒頭にも書いたけどハイカットで黒レザーのチャックテイラーは17年ぶりの発売になる。これだけ間が空くと次回の発売も5~10年先になりそうなのでプレ値はもう少しつく可能性がある。

購入場所にもよるけど、3~4年したら¥50,000~60,000ぐらいになりそう。

アディクトの記事を読んだらレガシーの記事も気になるでしょ?

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