どもども。リヒティです。
5年ぐらい前に「独断と偏見で選ぶ春スニーカー5選」みたいな記事を1回書いたことがあるんだけど、CSS周りをあれこれいじって記事を作れるようになったので、「また書いてみようかな」と思いました。今回は「スニーカーどれ買っていいかわかんないよ~><」って人向けに書いてみようかなと思います。「俺はオシャレ!」って人はもう自分の足まわりの世界を確立していると思うので読まなくて良いやつね。
僕は趣味でスニーカーをボコボコ購入していて、年間の購入足数がだいたい40足超えているけど、普通の人ってそんなに頻繁にスニーカー買わないんですよね。ファッションに気を使っていてちょっとスニーカー好きな人なら年に4~8足ぐらいなんじゃないだろうか?季節ごとに1~2足買うイメージ。いやそれだと買いすぎか?みんな何足ぐらい買っています?
ただ、ファッションに興味のない人ってたぶん数年に1~2足買うかどうかって感じだと思う。こういう人たちがファッションに目覚めると服は気合入っているんだけど、「なんか靴はパッとしねぇな…」ってパターンになりがちなので、いわゆるファッション初心者とか「普段あんまりスニーカー買わねぇわ」って初心者用のスニーカーを紹介できればと思います。今回紹介するスニーカーは僕の独断と偏見で選んでいるので流行がどうだとか人と被るとか無視していて、他のブログとかサイトとは少し違った紹介になるかも。予算は¥10,000~¥30,000ぐらいまで見ておいてください。
自分の服装を把握する
スニーカーを選ぶ前に把握しておきたいのが自分の服装。
ファッション初心者が普段よく履くパンツがあると思うけど、デニム、チノパン、カーゴパンツ、スラックスとか色々あるがどれなのか?とか自分が普段よく着る服の組合せを1回全部確認しましょう。
あとは自分の服装の系統確認。ストリート系だとかアメカジ系だとか、大まかな系統を確認したほうが良い。こういうのはファッション系のyoutuberとか専門的に語っているファッションブロガーの人たちがいるので情報収集してみてください。
「これカッコいい!」ってスニーカーと「自分の服装に合うかも」ってスニーカーは完全に別モノだったりするので、自分の普段着る服を確認しておかないと、系統違いのスニーカーを購入してしまい、「なんかダサくね?」という状態になってしまうので。
インソールを交換しよう
スニーカーの中にはコンバースのオールスターみたいにインソールが剥がせないタイプや、高機能なインソールが元から付いていて、交換不要とされるものもあるけど、交換できるタイプのスニーカーであれば確実に交換しておきたい。
特にクッション性の低いローテクモデルなんかはインソールを交換することで足が楽になったりするので交換の影響は計り知れない。ABCマートはインソールの試着サンプルが用意して合ってその場で試着するスニーカー入れたりできるのでおすすめです。
ハマると奥が深いインソール交換だけど、最初は100均とかで適当なインソールを購入して手持ちのインソールと交換してみるのも良いかも。全てのスニーカーに購入しないで3~4枚でローテーションというのもアリ
デニムがメインの人が買うべきスニーカー
最初に紹介するのは普段着のメインパンツがデニムな人たち向けのスニーカー。
普段着のパンツの主力が普通のデニムとかチノパン向けの人たちはとりあえずコレ履いておけば大丈夫だと思うものを選んでみました。
ADIDAS SUPERSTAR 82 アディダス スーパースター 82 JI2026
アディダスの定番モデル「スーパースター」の82仕様。価格は¥18,700と普段スニーカー買わない人からすると高価な部類に入るが、安いスーパースターに比べると革の柔らかさやスニーカー全体のシルエットの美しさは段違い。デニム以外のパンツ例えばチノパンやカーゴパンツをを履く事になったとしてもローテーションから外れず使いやすい。一部のセレクトショップではセール価格になっています。
これが「高いよ~」って人は同カラーで「スーパースターⅡ」というモデルがあるのでそちらを選んでも良いかも。こちらは82仕様のスーパースターよりもややボリュームのある作り。
どちらのモデルもクッション性は高くないのでハーフサイズかワンサイズあげてインソール交換したほうが良い
「ホワイト×ブラックのほうが王道じゃん?」って言われそうだけど、キレイに履けないとか小さいお子さん連れなら断然オールブラック。汚れた時のアフターケアが楽なので。ホワイト×ブラックの少しくたびれた感じもカッコいいがあれはある程度キレイに履けるようになってから買えばいい。
あとはつま先のシェルトゥのデザインが気に入るかどうかかな。いろんな人に勧めているけど、やっぱこのトゥのデザインが「うーん」って人が多い。
ADIDAS JAPAN W JI2026
2つめもアディダス。60年代に発売された「ジャパン」というスニーカーをウェールズ・ボナーがリファインしたウィメンズ仕様のスニーカーなんだけどメンズサイズも展開されています。
ブラック×ホワイトのめちゃくちゃシンプルなカラーブロックでクラシカルなデザインはどんなデニムでも合わせやすい。スーパースターと同じくデニム以外のボトムを履く時でも合わせられます。
ウィメンズ仕様のスニーカーなのでハーフサイズかワンサイズ上げた方が良い。クッション性が無いのでインソール交換は必要。ニューバランスぐらいの厚みのインソールなら交換のためのサイズアップは不要だが、厚みあるインソールを使用したいならワンサイズアップしたほうが良い。
それ以外だとアウトソールが薄いロープロファイルな作りのスニーカーなので太めのデニムだと裾を引きずることがあるので裾の処理を考えた方が良い。裾上げするとかね。
ホワイトやレッドなど他のカラバリもあるのですでにブラックのスニーカーを持っているのであれば他カラーに挑戦するのもアリ
JAPAN Wのレビュー記事はこちら
NIKE LD-1000 IB8868-222
1970年代後半に発売されたナイキのランニングシューズLD-1000
大きく広がったヒールユニットで長距離ランナー向けとされていたんだけど、安全上の理由で回収されたものが数十年ぶりに復刻。
軽量なメッシュアッパーとレザーの組合せで履きやすい。明るめのブラウンなので濃いインディゴから薄いブルーまでどんなデニムとでも合う。クッションはやや硬め。
ランニングシューズはやや細身のつくりの傾向にあるけど、マイサイズでも問題なさそう。厚みのあるインソールを入れるならハーフサイズアップかな。
HOKA STINSON EVO OG TP
ホカのスティンソン EVO
原宿のショップはいつもインバウンドが並んでいるホカのアーカイブモデルをレザーやコーデュラを使ってアップデート。アッパーの素材にハイテク感が無いのでデニムで合わせても違和感無さそう。
ミッドソールを厚みを見てわかるとおりクッション性はかなり良い。体感だとウルトラブーストよりやや硬い感じ。TORってモデルを持っているんだけど、そちらのほうがクッションは柔らかく感じる。トレランシューズなのでサイズ感はやや細み、TORよりハーフサイズ上げて購入したほうが良い。
CONVERSE WEAPON OX
コンバースのウエポン OX
コンバースと言ったらオールスターでは?とツッコミが入りそうだけど、あれは壊れやすいので初心者にはおススめしません。高い金払って買うスニーカーなんだから長く履きたいじゃないですか?そういうスニーカー初心者におススメなのがウエポン。
アッパーはブラックの天然皮革でソールはホワイト。うっかりジュースこぼしたり、外遊びした子供が足を踏んでも少しの手入れで復活できるのはすごく楽。くたびれて新しいスニーカーを購入したらご近所履きかバイト履きにしても良いと思う。
カラー展開が他にもあったり、スエード素材のウエポンもあるんだけどブラック以外でおすすめなのはグレー。グレーのスムースレザーがメインのスニーカーってそんなに無いので珍しさもある。
クッション性はそんなに良くないのでインソールの交換は必須かな。サイズ感はダンクとかAF1と一緒でやや大きめの作り。
ADIDAS GAZELLE GTX JR2729
雨の日はどんなスニーカーを履いたらいいんだ?って言われそうだったので。基本的にはアウトドア系のスニーカーを進めたいが、「え?それでゴアテックスなの?」と言われるのがこのガゼルGTX。パッと見は普通のガゼルだけど内側にゴアテックスを装備することで完全防水を実現。
シュータンも水が入りにくい「ガゼットタン」を採用しているのでアッパーからの染み込みはほとんど無し。あるとしたら歩行時の水撥ねで履き口から水が入るパターンかな。例のごとクッション性はないのでインソール交換推奨。
普通のスニーカーの見た目でゴアテックスを採用しているモデルは全体的にシューズ内部が狭くなっていることが多いのでマイサイズよりもハーフサイズ上げておくとインソール交換しても圧迫感がない。
Flower MOUNTAIN IWANO2
もう一つおススメしたい防水スニーカーはフラワーマウンテンのIWANO2。カテゴリ的にはトレッキングシューズ扱いになるみたいなんだけど、ローカットでブラック×グレーのカラーブロックはどこか都会的。防水系のシューズだけどこのデザインで¥30,000以下なら結構いいよな。
ここの「モヒカン」というモデルを持っているんだけど、ミッドソールとアウトソールはそのモデルとほぼ一緒。アウトソールはビブラムのメガグリップを採用しているのでグリップもバッチリ
作りはやや大きめでダンクとかAF1に近いサイズ感。クッション性はやや硬め。トレッキングシューズで軽い山歩きを想定しているから柔らかさよりも足がぐらつかない硬さに設定しているんだと思われる。
デニム以外のパンツをメインに履く人が買うべきスニーカー
デニムをほとんど履きません。履くとしてもブラックデニム、チノパン、カーゴパンツ、スラックス等、所謂ジーパン以外のパンツが主戦力だよって人達におすすめのスニーカー。
デニムだとローテクスニーカーに偏りよりがちになるけど、それ以外のパンツであれば素材やデザインの自由度が高まるので色々なスニーカーを選べるようになる。現代においてはファッションに興味がない人もデニムがメインっていうのは結構少なくなってきたんじゃないかな
ADIDAS STAN SMITH LUX BLACK HQ6787
デニムで合わせないならスタンスミスはアリだと思う。完成されたデザイン。永遠の定番という感じ。特にブラックのスタンスミスはアメカジとかストリート系とかアジアンテイストなファッションじゃなければどんなスタイルでも合うんじゃないだろうか。
クッション性はそほれほどなく、インソールは普通のペラいやつなのでインソールを交換したほうがより履きやすくなります。サイズ感は細身と言われているけど、そこまで細身ではなくダンクと同じサイズ感で問題なく履ける。シューレースを絞って履きたいならハーフサイズかワンサイズアップで
NEW BALANCE U9060
次はニューバランスの9060かな。トレンドからは外れるけどこのボリューム感はやはりカッコいい。太いパンツであわせても裾を引きずりにくいし。ブラックとグレーを紹介しているけど、グレーなんかはデニムであわせても良いと思う。
ソールはかなり厚みがあってクッションも良い。インソールは普通のペラいタイプなのでインソールを交換してもさらに履き心地を強化しても良い。
サイズ感は990V4に近いかな。ニューバランスはモデルによって27.5㎝と28㎝を購入しているんだけど9060は28㎝を購入しています。
ON CLOUDMONSTER
その次はオンのクラウドモンスター。クラウドモンスター2も出ているけど2の方はアッパーサイドのラインがアッパーのブラックと微妙に違うカラーになっていて、買うならクラウドモンスターのほうが良いです。ここらへんは好みの問題になるかな。
厚底のランニングシューズなのでクッション性はかなり良い。足を進めるごとにグニグニとしたクッション性を体感することができる。アウトソールが特徴的な形状になっていて、これはデニムとかで合わせるよりもスラックスとかナイロン系のカーゴパンツとかブラック系のパンツで合わせたい。カラーにもよるけどデニムで合わせるとオッサン感が加速する。
サイズ感はダンクとかAF1に近い。インソールはペラいがクッションが良いので交換してもしなくてもという感じ。
ASICS SPORTSTYLE GEL-NYC
続いてアシックスのGEL-NYC
ゲルカヤノとか色々出ているけど合わせやすさは断然こっち。レザーとメッシュの組合せなので長く履けるかなと。一時シルバーの切り返しにメッシュアッパーが流行ったけどあれ今誰も履いてないでしょ?あれはそれなりにファッション経験値高くないと「高校で使っていた体育館履きを街履きにしました」感が強くなっちゃう。GEL-NYCはブラックベースのカラーも出ているんだけど、購入すならホワイトとかグレーベースのカラーの方がキレイなやつが揃っています。
インソールはやや厚みあり。ゲルのおかげでクッション性は良いのでインソール交換はしてもしなくても良い。僕は交換しています。
SALOMON XT-6
続いてサロモンのXT-6。履いている人多いけど、だいたいゴアテックス仕様のXT-6を履いている人が多いんじゃないだろうか。ブラックベースにサイドのラインはブラウン系と使いやすカラーリング。ブラック、ネイビー、カーキ、オリーブ、ブラウンとだいたいどんなカラーのパンツを選んでも合わせられる良カラーだと思います。ゴアテックス仕様のものを買うならやはりブラック×シルバーのものがどんな服にでも合わせやすい
シューレースが「クィックシューレース」という絞って固定するタイプなので最初は絞った後のシューレースの処理に困るかも
元々トレイルランニング用のフラグシップモデルなのでクッションはやや硬めだけど低反発系かな。好みが分かれると思う。インソールはオーソライトが使用されているがそんなに良いものでもないので交換しても良い。
全体的に細身な作りなんだけど、アッパーのメッシュが馴染むと若干伸びるのかサイズ感は少し変わるかも。縦の長さに不安があり28㎝を購入したが27.5㎝でも履けたかもしれない
MERRELL MOAB SPEED 2 TACTICAL LOW
最後はメレルのモアブスピード2 タクティカル ロー。書いていて思ったけど、これデニムで合わせても絶対カッコいいやつだわ。コヨーテカラーのスエードでゴアテックス仕様のミリタリー調のタクティカルシューズ。スニーカーとは言わないか。
メレルは昔「カメレオン」というモデルを履いていたんだけど、クッション性はやや硬めだったかな。これはどうだろう?残念ながら試着していないのでクッション性については不明。モアブスピード2に関してはアウトドア商品を取り扱うスポーツショップに行くと別カラーのモデルが置いてあるので、サイズ感確認はできそう。アウトドア系のシューズは厚い靴下履く前提で作っているので幅は広め目の作り。
まとめ:明日から失敗しないスニーカーの選び方
今回は、「汚れが目立たないブラック系のスニーカー」をメインに、僕が本気でおすすめするスニーカーを13足(カラー違い除く)をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? 「ジーパンがメインの人」と「それ以外のパンツがメインの人」という少し変わった分け方をしてみましたが、結果的にほとんどのスニーカーがデニムに合わせられる、万能なラインナップになったと思う。
もし、「しばらくスニーカーを買っていない」「ちゃんとした一足を持っていない」と悩んでいるなら、まずは今回紹介したような、履き回しやすい黒スニーカーから始めてみるのがよさそう。 ホワイトや他の明るいカラーのスニーカーは、この「基本の一足」を手に入れてからでも、決して遅くはないので。
特に、「デニムが主力のパンツなんです」という方には、ゴツいハイテクスニーカーよりも、今回多く紹介したような「ローテクな見た目」のスニーカーを選ぶことをおすすめします。 なぜなら、それだけで全体の統一感が出て、「お、これはなかなか悪くないのでは?」というスタイルが完成するからです。(逆に、見た目のカッコ良さだけでハイテクスニーカーを選ぶと、塾に通う小中学生のような、少しチグハグな印象になってしまうこともあるので注意が必要かも。)
ここで、「あれれ~?コンバースのオールスターがとかVANSのスニーカーが紹介されていないぞ?」とツッコミが入りそうなんだが。これには理由があって…
例えば、コンバースのオールスターやVANSのオーセンティックは、サイドのゴムが割れやすい「ヴァルカナイズ製法」で作られています。これは、「数年に1~2足しかスニーカーを買わない」という方には、正直あまり向いていない、と僕は思うのです。あれは何足もスニーカーを持っているお洒落上級者向けの靴というのが僕の持論になるかな。まぁ、「壊れたらすぐに買い直せるじゃん?」って人もいると思うけれども。
とりあえずこんな感じ。
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