どもども。リヒティです。
今日紹介するのはこれー
NONNATIVE × ASICSTIGER GEL-YETITOKYO HI GTX BROWN STORM

発売日:2025/01/11
価格:¥34,100
カラー:BROWN STORM
品番:1203A583-200
COVERCHORDのオンラインストアで購入。
2020年の第2弾の発売から5年ぶりに発売となったノンネイティブコラボのGEL-YETITOKYO HI GTXですが、今回も直前まで発売を知りませんでした。けどかなり高くなりましたね。5年前と比べると税込みで¥10,000ほどの値上げ。もう完全に2月発売予定のAJ1 BRED 85に備えていたので「えぇーこのタイミングかよ!」というのは言うまでもなく…しかも気づいた時にはアシックス原宿店の抽選期間も過ぎていたので選択肢は実店舗購入かオンラインストアのみ。これまで第1弾、第2弾と購入してきて今回のカラーもなかなかカッコいい。ナイキやアディダスと違ってリストックとか再販の可能性が少ないモデルなのでなんとか抑えたい。ならば購入チャレンジするしかないでしょ。
2018年のNONNATIVE × ASICSTIGER GEL-YETITOKYO HI GTXの記事はこちら
2020年のNONNATIVE × ASICSTIGER GEL-YETITOKYO HI GTXの記事はこちら
今回は購入できなかったらあきらめる「前回はアシックスのオンラインストアで購入出来たから今回もそれでいくか」ということでAM10:00にオンラインストアでシュピっとカートに入れようとしたら何故かカートに入らず完売。スマホじゃなくてPCで操作していればなぁーとか考えてもしょうがないので実店舗購入に挑戦。今回はKITHでの販売があって、当日はAJ3のブラックキャットの発売と重なっていたからなんとくなく購入できそうな気配でした。ただ、AM11:00からCOVERCHORDのオンライン販売もあるので、移動しつつオンライン購入も試すことに。そうしたら移動中にオンラインストアで購入できてしまったので渋谷で飯だけ食べて帰ってきました。
ということで左からの図。

右からの図。

アッパーからアウトソールに至るまでブラウンのワントーンカラー。アッパーのスエードはこれまでのモデルの中で一番良いかも。オイル感があるスエードで厚みというかしっかりとした硬さがある。これまでのスエードも良い質なんだけど柔らかいかな。シューレースがクイックシューレースに変更したことで筒周りがごちゃごちゃしなくなったけど、あのシューレースが幾重にも重なっているのが意外と好きだったりします。
勝手な想像になるけどノンネイティブってGUIDIとのコラボブーツをしばらく作っていて、今回のゲルイエティはちょっとGUIDIっぽいシルエットに寄せている気がする。高すぎて買ったことないですが。
NONNATIVE × ASICSTIGER GEL-YETITOKYO HI GTX CLAY 2020

NONNATIVE × ASICSTIGER GEL-YETITOKYO HI GTX DESERT 2018

歴代モデルを比べて見ると筒部分の高さが徐々に高くなっていることや甲の部分が低くなっていることがわかります。この写真だと2018年モデルのほうが2020年モデルよりも筒の長さが低く見えちゃうけど。
気になったのでついでにつま先の高さを比べてみる
左:2020年 右:2025年

2020年モデルは2018年モデルに比べるとつま先が低く、アウトソールのつま先も少し高く作られていて、これが「サイズ小さくね?」となった原因なんだけど、2025年はつま先に少し高さがが出ていて指先の自由度が増えた。
左:2018年 右:2025年

2018年と比べるとつま先の形状はほぼ変わら無く見える。最初に2025年モデルの画像を見たときは2020年モデルに近いかもと思っていたが、実物をみるとこれまでのモデルの良いところ組み合わせて進化させていることがわかった。
後ろからの図。
あー写真撮ってねぇ。あとで載せます

ヒール部分にいつもの「nonnative」のロゴ。
適当に。

ゴアテックスを使っている製品はこの「GORE-TEX」ロゴが「GORE-TEX」のタブが必要なんだけどゲルイエティは一貫してこのロゴが型押しされています。この部分にロゴがあるとシューレースで上手く隠れてくれるのでサイドにタブが付いているよりもスタイリッシュに見えて良いですね。

シューレースはこれまでの結ぶタイプからドローコードを絞るタイプに変更。結ぶタイプのほうが筒周りより絞れたりアレンジできたりしてカッコいいんだけど、この仕様もカッコいい。あと脱ぎ履きがかなり楽。





歴代のゲルイエティと一緒に。

2020年の第2弾モデルはブラックも存在しているのでこれまでのコラボモデルは4カラー存在すことになります。1/18にイランイン扱いと言っていいのかわからないけどノンゴアテックス仕様のマッシュルームカラーが発売されるのでそれを合わせると5カラー展開になるのかな。

Q:サイズ感とか
第1弾、第2弾と購入してきていたのでこれまでと同様に27㎝を購入しているんだけど、今回はこれまでのモデルの中で一番細い。今までは27㎝でも28㎝ぐらいの大きさがあったが、今回のモデルは27㎝で27.5㎝ぐらいのサイズ感になるかな。AF1やダンクを27.5㎝で履いていていAJ1とかを28㎝で履いているなら27㎝を買うと良いかな。足の実寸で縦の長さが26㎝なら27㎝で大丈夫だと思う。
元のコンセプトがトレラン後のアフターシューズ的なポジションで、ゴアテックスが装備されていてもかなりゆったりとした作りだったんだけど、かなりフィットする木型に変更されている。ブツが届いて足入れした時に「え?かなり小さくね?」ってなってしまった。サイズ選びに関わる部分をザッとあげるとこんな感じ。
・アッパーに使われているスエードがこれまでよりも厚みがある
・シューズ内部のライニングもこれまでより少し厚みがある
・足の前方部分のつくりがこれまでよりも細身

3足並べてみると一番右にある2018年が一番幅広で2025年の今回のモデルの幅が結構細くなっていることがわかる。
・縦の長さがこれまでよりもやや短い
・ヒールカップが小さくなりこれまでよりもフィット感がある
サイズ感が小さくなっとはいえ、厚みのある靴下を履いてもつま先は1㎝ぐらい余る状態。横幅も余裕あり。僕はインソールを純正のものからABCマートで販売されている薄いインソールに交換するので現在はここからもう少し余裕のある状態。純正のインソールはニューバランスのインソールに近いのそちらも試してみたけど問題なかった。1日履くとアッパーが多少なりとも馴染むので慣れてくると思う。
Q:クッション性とか
シューズ内部にゲルが入っているのでクッション性は見た目もよりもかなり良い。柔らかいクッション性。薄いインソール交換してもほぼ変わらず。
Q:どういう風にあわせる?
ゲルイエティに関してはシューズ全体を見せたいので細身のパンツで合わせることが多いです。ユニクロのスキニーとか昔履いていたジョガーパンツとか。太めのパンツで合わせるなら裾がテーパードされたものではなくストレートで太いものをあわせる良いと思う。ユニクロのワイドフィットチノとかカーハートとかディッキーズのチノみたいなやつ。ただ、シューズ全体が見えないとただのブーツっぽいスニーカーにしか見えないのでそこは考えどころですよね。
こういうハイカットタイプのスニーカー合わせる時にに履いてるのはエドウィンのこれ。現在のトレンドからは外れているけど履きやすくてブラックとネイビーの2色を履き回ししています。
Q:どこで買える?
COVERCHORDのオンラインストアだとまだ買える。KITHの実店舗もまだ置いてあるんじゃないだろうか。価格も高いし、2月以降注目モデルが発売される予定なので手が伸びてない人が多いんだと思う。
Q:プレ値つきそう?
第1弾、第2弾に比べるとそこまで伸びないかも。これまでのモデルにくらべるとアッパーの素材なんかは良いもの使っているが1万円くらい値上がりしているので転売アイテムとしては旨味が少なさそう。3~4年手元に置いたらもしかしたら高くなるかも?ぐらいの感覚。
とりあえずこんな感じ。
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今日紹介するのはこれー
NONNATIVE × ASICSTIGER GEL-YETITOKYO HI GTX BROWN STORM

発売日:2025/01/11
価格:¥34,100
カラー:BROWN STORM
品番:1203A583-200
COVERCHORDのオンラインストアで購入。
2020年の第2弾の発売から5年ぶりに発売となったノンネイティブコラボのGEL-YETITOKYO HI GTXですが、今回も直前まで発売を知りませんでした。けどかなり高くなりましたね。5年前と比べると税込みで¥10,000ほどの値上げ。もう完全に2月発売予定のAJ1 BRED 85に備えていたので「えぇーこのタイミングかよ!」というのは言うまでもなく…しかも気づいた時にはアシックス原宿店の抽選期間も過ぎていたので選択肢は実店舗購入かオンラインストアのみ。これまで第1弾、第2弾と購入してきて今回のカラーもなかなかカッコいい。ナイキやアディダスと違ってリストックとか再販の可能性が少ないモデルなのでなんとか抑えたい。ならば購入チャレンジするしかないでしょ。
2018年のNONNATIVE × ASICSTIGER GEL-YETITOKYO HI GTXの記事はこちら
2020年のNONNATIVE × ASICSTIGER GEL-YETITOKYO HI GTXの記事はこちら
今回は購入できなかったらあきらめる「前回はアシックスのオンラインストアで購入出来たから今回もそれでいくか」ということでAM10:00にオンラインストアでシュピっとカートに入れようとしたら何故かカートに入らず完売。スマホじゃなくてPCで操作していればなぁーとか考えてもしょうがないので実店舗購入に挑戦。今回はKITHでの販売があって、当日はAJ3のブラックキャットの発売と重なっていたからなんとくなく購入できそうな気配でした。ただ、AM11:00からCOVERCHORDのオンライン販売もあるので、移動しつつオンライン購入も試すことに。そうしたら移動中にオンラインストアで購入できてしまったので渋谷で飯だけ食べて帰ってきました。
ということで左からの図。

右からの図。

アッパーからアウトソールに至るまでブラウンのワントーンカラー。アッパーのスエードはこれまでのモデルの中で一番良いかも。オイル感があるスエードで厚みというかしっかりとした硬さがある。これまでのスエードも良い質なんだけど柔らかいかな。シューレースがクイックシューレースに変更したことで筒周りがごちゃごちゃしなくなったけど、あのシューレースが幾重にも重なっているのが意外と好きだったりします。
勝手な想像になるけどノンネイティブってGUIDIとのコラボブーツをしばらく作っていて、今回のゲルイエティはちょっとGUIDIっぽいシルエットに寄せている気がする。高すぎて買ったことないですが。
NONNATIVE × ASICSTIGER GEL-YETITOKYO HI GTX CLAY 2020

NONNATIVE × ASICSTIGER GEL-YETITOKYO HI GTX DESERT 2018

歴代モデルを比べて見ると筒部分の高さが徐々に高くなっていることや甲の部分が低くなっていることがわかります。この写真だと2018年モデルのほうが2020年モデルよりも筒の長さが低く見えちゃうけど。
気になったのでついでにつま先の高さを比べてみる
左:2020年 右:2025年

2020年モデルは2018年モデルに比べるとつま先が低く、アウトソールのつま先も少し高く作られていて、これが「サイズ小さくね?」となった原因なんだけど、2025年はつま先に少し高さがが出ていて指先の自由度が増えた。
左:2018年 右:2025年

2018年と比べるとつま先の形状はほぼ変わら無く見える。最初に2025年モデルの画像を見たときは2020年モデルに近いかもと思っていたが、実物をみるとこれまでのモデルの良いところ組み合わせて進化させていることがわかった。
後ろからの図。
あー写真撮ってねぇ。あとで載せます

ヒール部分にいつもの「nonnative」のロゴ。
適当に。

ゴアテックスを使っている製品はこの「GORE-TEX」ロゴが「GORE-TEX」のタブが必要なんだけどゲルイエティは一貫してこのロゴが型押しされています。この部分にロゴがあるとシューレースで上手く隠れてくれるのでサイドにタブが付いているよりもスタイリッシュに見えて良いですね。

シューレースはこれまでの結ぶタイプからドローコードを絞るタイプに変更。結ぶタイプのほうが筒周りより絞れたりアレンジできたりしてカッコいいんだけど、この仕様もカッコいい。あと脱ぎ履きがかなり楽。





歴代のゲルイエティと一緒に。

2020年の第2弾モデルはブラックも存在しているのでこれまでのコラボモデルは4カラー存在すことになります。1/18にイランイン扱いと言っていいのかわからないけどノンゴアテックス仕様のマッシュルームカラーが発売されるのでそれを合わせると5カラー展開になるのかな。

Q:サイズ感とか
第1弾、第2弾と購入してきていたのでこれまでと同様に27㎝を購入しているんだけど、今回はこれまでのモデルの中で一番細い。今までは27㎝でも28㎝ぐらいの大きさがあったが、今回のモデルは27㎝で27.5㎝ぐらいのサイズ感になるかな。AF1やダンクを27.5㎝で履いていていAJ1とかを28㎝で履いているなら27㎝を買うと良いかな。足の実寸で縦の長さが26㎝なら27㎝で大丈夫だと思う。
元のコンセプトがトレラン後のアフターシューズ的なポジションで、ゴアテックスが装備されていてもかなりゆったりとした作りだったんだけど、かなりフィットする木型に変更されている。ブツが届いて足入れした時に「え?かなり小さくね?」ってなってしまった。サイズ選びに関わる部分をザッとあげるとこんな感じ。
・アッパーに使われているスエードがこれまでよりも厚みがある
・シューズ内部のライニングもこれまでより少し厚みがある
・足の前方部分のつくりがこれまでよりも細身

3足並べてみると一番右にある2018年が一番幅広で2025年の今回のモデルの幅が結構細くなっていることがわかる。
・縦の長さがこれまでよりもやや短い
・ヒールカップが小さくなりこれまでよりもフィット感がある
サイズ感が小さくなっとはいえ、厚みのある靴下を履いてもつま先は1㎝ぐらい余る状態。横幅も余裕あり。僕はインソールを純正のものからABCマートで販売されている薄いインソールに交換するので現在はここからもう少し余裕のある状態。純正のインソールはニューバランスのインソールに近いのそちらも試してみたけど問題なかった。1日履くとアッパーが多少なりとも馴染むので慣れてくると思う。
リンク
Q:クッション性とか
シューズ内部にゲルが入っているのでクッション性は見た目もよりもかなり良い。柔らかいクッション性。薄いインソール交換してもほぼ変わらず。
Q:どういう風にあわせる?
ゲルイエティに関してはシューズ全体を見せたいので細身のパンツで合わせることが多いです。ユニクロのスキニーとか昔履いていたジョガーパンツとか。太めのパンツで合わせるなら裾がテーパードされたものではなくストレートで太いものをあわせる良いと思う。ユニクロのワイドフィットチノとかカーハートとかディッキーズのチノみたいなやつ。ただ、シューズ全体が見えないとただのブーツっぽいスニーカーにしか見えないのでそこは考えどころですよね。
こういうハイカットタイプのスニーカー合わせる時にに履いてるのはエドウィンのこれ。現在のトレンドからは外れているけど履きやすくてブラックとネイビーの2色を履き回ししています。
リンク
Q:どこで買える?
COVERCHORDのオンラインストアだとまだ買える。KITHの実店舗もまだ置いてあるんじゃないだろうか。価格も高いし、2月以降注目モデルが発売される予定なので手が伸びてない人が多いんだと思う。
Q:プレ値つきそう?
第1弾、第2弾に比べるとそこまで伸びないかも。これまでのモデルにくらべるとアッパーの素材なんかは良いもの使っているが1万円くらい値上がりしているので転売アイテムとしては旨味が少なさそう。3~4年手元に置いたらもしかしたら高くなるかも?ぐらいの感覚。
とりあえずこんな感じ。
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