どもども。リヒティです。
今日紹介するのはこれー
ADIDAS ORIGINALS RADLANDER EQT
発売日:2024/09/13&2024/09/20
価格:¥25,300
カラー:CARDBO/BRABDES/DOVGRY
品番:IE6124
adidas con by atmos 2024のレセプションパーティの先行販売で購入。
1998年にアディダスのアドベンチャーシリーズから発売され一部のアディダスファンから復刻を熱望されていた「バッドランダー」がついに復刻されました。26年ぶりの復刻になるのかな?なんか諸事情により名前が「ラッドランダー」に変更されちゃいましたけど。僕がレセプションパーティ参加の抽選に応募したのはこのモデルが先行販売で買えると判明したからです。
復刻されるっていうのは前々から言われていたんだけど、もっと先の話で11月とか12月ぐらいかと思っていたからややビックリ。アトモスが復刻させたようなものなのでカラバリは当時よりもたくさん出てきそう。
99年製のバッドランダーはこちら。
ということで左からの図。
右からの図。
アッパーはライトブラウンのヌバック。カバー部分のパイピングはブルー。アンクル部分にはオレンジを採用。アディダスのアドベンチャーシリーズには珍しいカラーリングですよね。NIKEのACGはこんなカラーブロッキングのスニーカー出しまくっていたけど、アディダスブラウン×ブラックとかグレー×レッドやグリーン、蛍光イエローみたいなカラーブロックが多かった。最近の街履き向けアウトドアシューズはサンドベージュとかコヨーテとかオリーブみたいなワントンカラーでまとめがちなんだけどまたこういうACGっぽいカラー出してほしいですよね。復刻とかではないモデルで。
このカラーは98年と00年に販売されていすが、今回復刻されたカラーは98年版。00年版はサイドのエンボス加工のアディダスロゴがブラウンっぽいカラーになっています。微妙な仕様違いを除くとカラー展開はこのブラウンとライトグレーとレッドの3カラー展開でした。バッドランダーはローカットモデルも存在しており、そちらは4カラー展開なんだけど復刻されるのかな
後ろからの図。
適当に。
カバーを開くとシューレースが装備されているんだけど、このシューレスあんまり絞らなくてもカバーのフィット感が強いので意
このシューレースって履いているときは完全に見えなくなるからゴムシューレースに変更しても良さそうだな。シューレースを絞ることによってカバーの装着しやすくなると思うので。画像のように青い生地のところまでシューレースを通すなら140㎝。その下までなら120㎝でも大丈夫。
アウトソールの横にはアドベンチャーシリーズで使われていたロゴ。名前思い出せない。
シューズのつま先部分には「adiDRY」のロゴ。26年ぶりの復刻なのでこのシューズ紹介記事に書かれていることがほとんどないですが、完全防水なので雨の日に履いても大丈夫です。でもすげーもったいない。こういうヌバックが雨に濡れると色あせしやすいので。あえて雨の日に履かなくても大丈夫。
インソールの図。
インソールはぶ厚いソールと薄いソールの2枚重ね。「99年のモデルってこんな構成だったか?」と思ったんだけど、調べてみたら同じ構成でした。
特に踵回りがかなり厚めに作られていてインソールを重ねると3㎝ぐらいになります。ラッドランダーはアウトソールも高さがあるので履くだけで身長5㎝ぐらい伸びます。
アウトソールの図。
アウトソールは前足と後足でソールが分かれており土踏まず部分からトルションシステムが見えるようになっています。トルションは土踏まず部分だけではなくソール全体に貼られているっぽい。
この部分は硬い素材でできていますが、だいたい13~15年ぐらいで劣化してボロボロになるようです。この間のアディダスコンのために久々に履いたらトルションが一発で壊れてしまいました。
99年製のバッドランダーと並べてみる
つま先部分の反りは履いているうちについてしまうので何とも言えないけど、カバーの大きさとかシュータン部分の大きさが違うのがわかります。あとは甲の高さも今回の復刻はやや低くなっているかな。ソールは復刻のほうがやや厚めなのか99年製よりもた高め。
アウトソールのトレッドパターンは99年製と比べると復刻モデルはゴツゴツ感が少なめ。
Q:サイズ感とか
98年当時のオリジナルと幅とかはほぼ変わってないと思うんだけど、シューズ内部はやや細身で圧迫感がある。もしかすると甲がやや低めかも。甲高すぎるとカバーが止められずにゴムがちぎれるとか過去のモデルではあったらしい。ただ、ゴムの強度は結構強くてカバーを外さす脱ぎ履きするとかとんでもない横着をしなければ大丈夫だと思う。あとはカバーのフィット感がかなり強いのでシューレース全部取っ払って履いても大丈夫。
サイズ感自体はスーパースターとかスタンスミスと変わらないけど、心配な人はハーフサイズかワンサイズあげるのが良さそう。僕は27.5㎝を購入しています。年内にもう1カラーか2カラー発売されるのでそちらは28㎝を購入してみようかな。
「サイズがやや窮屈かも」と思ったらインソールが分厚いのでそれを薄型のものに交換すると多少空間に余裕ができるのでおススメです。
Q:クッション性とか
アウトソールに厚みがあるがクッションは硬め。アウトソールの間にトルションシステムが入っているんだけど、これが結構広範囲に使われていて歩行時の土踏まずの落ち込みを防いでくれるようになっているのでクッションは硬めだが履き心地は悪くない。
Q:どういう風に合わせる
トレンドからずれるけど細身のパンツで合わせたい。太めのパンツで合わせるのもいいんだけど、デニムとかだと100%色移りします。パンツの裾で隠れてしまうならのこの独特なシルエットの意味が無いと思うので。ただ、太めのパンツで合わせると裾が地面を擦らなくて良さそうだとは思った。
Q:どこで買える?
アディダスコンの開催期間中は会場で購入できるはず。パーティ時の購入でサイズ欠けは聞かなかったが今はどうなのかな?9/20に一般発売となっているのでアディダスのオンラインから買えそう。もしくはconfirmdアプリでの抽選になるか?試着せず買うならハーフアップがおススメです。
Q:プレ値つく?
わからん。アプリで抽選なら少しつきそうではある。26年ぶりの復刻だけどアシックスとかニューバランス見たいなシルバー×メッシュとかの組合せではないし、少し履きにくいかも。あと価格がな・・・
とりあえずこんな感じ。
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今日紹介するのはこれー
ADIDAS ORIGINALS RADLANDER EQT
発売日:2024/09/13&2024/09/20
価格:¥25,300
カラー:CARDBO/BRABDES/DOVGRY
品番:IE6124
adidas con by atmos 2024のレセプションパーティの先行販売で購入。
1998年にアディダスのアドベンチャーシリーズから発売され一部のアディダスファンから復刻を熱望されていた「バッドランダー」がついに復刻されました。26年ぶりの復刻になるのかな?なんか諸事情により名前が「ラッドランダー」に変更されちゃいましたけど。僕がレセプションパーティ参加の抽選に応募したのはこのモデルが先行販売で買えると判明したからです。
復刻されるっていうのは前々から言われていたんだけど、もっと先の話で11月とか12月ぐらいかと思っていたからややビックリ。アトモスが復刻させたようなものなのでカラバリは当時よりもたくさん出てきそう。
99年製のバッドランダーはこちら。
ということで左からの図。
右からの図。
アッパーはライトブラウンのヌバック。カバー部分のパイピングはブルー。アンクル部分にはオレンジを採用。アディダスのアドベンチャーシリーズには珍しいカラーリングですよね。NIKEのACGはこんなカラーブロッキングのスニーカー出しまくっていたけど、アディダスブラウン×ブラックとかグレー×レッドやグリーン、蛍光イエローみたいなカラーブロックが多かった。最近の街履き向けアウトドアシューズはサンドベージュとかコヨーテとかオリーブみたいなワントンカラーでまとめがちなんだけどまたこういうACGっぽいカラー出してほしいですよね。復刻とかではないモデルで。
このカラーは98年と00年に販売されていすが、今回復刻されたカラーは98年版。00年版はサイドのエンボス加工のアディダスロゴがブラウンっぽいカラーになっています。微妙な仕様違いを除くとカラー展開はこのブラウンとライトグレーとレッドの3カラー展開でした。バッドランダーはローカットモデルも存在しており、そちらは4カラー展開なんだけど復刻されるのかな
後ろからの図。
適当に。
カバーを開くとシューレースが装備されているんだけど、このシューレスあんまり絞らなくてもカバーのフィット感が強いので意
このシューレースって履いているときは完全に見えなくなるからゴムシューレースに変更しても良さそうだな。シューレースを絞ることによってカバーの装着しやすくなると思うので。画像のように青い生地のところまでシューレースを通すなら140㎝。その下までなら120㎝でも大丈夫。
リンク
アウトソールの横にはアドベンチャーシリーズで使われていたロゴ。名前思い出せない。
シューズのつま先部分には「adiDRY」のロゴ。26年ぶりの復刻なのでこのシューズ紹介記事に書かれていることがほとんどないですが、完全防水なので雨の日に履いても大丈夫です。でもすげーもったいない。こういうヌバックが雨に濡れると色あせしやすいので。あえて雨の日に履かなくても大丈夫。
インソールの図。
インソールはぶ厚いソールと薄いソールの2枚重ね。「99年のモデルってこんな構成だったか?」と思ったんだけど、調べてみたら同じ構成でした。
特に踵回りがかなり厚めに作られていてインソールを重ねると3㎝ぐらいになります。ラッドランダーはアウトソールも高さがあるので履くだけで身長5㎝ぐらい伸びます。
アウトソールの図。
アウトソールは前足と後足でソールが分かれており土踏まず部分からトルションシステムが見えるようになっています。トルションは土踏まず部分だけではなくソール全体に貼られているっぽい。
この部分は硬い素材でできていますが、だいたい13~15年ぐらいで劣化してボロボロになるようです。この間のアディダスコンのために久々に履いたらトルションが一発で壊れてしまいました。
99年製のバッドランダーと並べてみる
つま先部分の反りは履いているうちについてしまうので何とも言えないけど、カバーの大きさとかシュータン部分の大きさが違うのがわかります。あとは甲の高さも今回の復刻はやや低くなっているかな。ソールは復刻のほうがやや厚めなのか99年製よりもた高め。
アウトソールのトレッドパターンは99年製と比べると復刻モデルはゴツゴツ感が少なめ。
Q:サイズ感とか
98年当時のオリジナルと幅とかはほぼ変わってないと思うんだけど、シューズ内部はやや細身で圧迫感がある。もしかすると甲がやや低めかも。甲高すぎるとカバーが止められずにゴムがちぎれるとか過去のモデルではあったらしい。ただ、ゴムの強度は結構強くてカバーを外さす脱ぎ履きするとかとんでもない横着をしなければ大丈夫だと思う。あとはカバーのフィット感がかなり強いのでシューレース全部取っ払って履いても大丈夫。
サイズ感自体はスーパースターとかスタンスミスと変わらないけど、心配な人はハーフサイズかワンサイズあげるのが良さそう。僕は27.5㎝を購入しています。年内にもう1カラーか2カラー発売されるのでそちらは28㎝を購入してみようかな。
「サイズがやや窮屈かも」と思ったらインソールが分厚いのでそれを薄型のものに交換すると多少空間に余裕ができるのでおススメです。
Q:クッション性とか
アウトソールに厚みがあるがクッションは硬め。アウトソールの間にトルションシステムが入っているんだけど、これが結構広範囲に使われていて歩行時の土踏まずの落ち込みを防いでくれるようになっているのでクッションは硬めだが履き心地は悪くない。
Q:どういう風に合わせる
トレンドからずれるけど細身のパンツで合わせたい。太めのパンツで合わせるのもいいんだけど、デニムとかだと100%色移りします。パンツの裾で隠れてしまうならのこの独特なシルエットの意味が無いと思うので。ただ、太めのパンツで合わせると裾が地面を擦らなくて良さそうだとは思った。
Q:どこで買える?
アディダスコンの開催期間中は会場で購入できるはず。パーティ時の購入でサイズ欠けは聞かなかったが今はどうなのかな?9/20に一般発売となっているのでアディダスのオンラインから買えそう。もしくはconfirmdアプリでの抽選になるか?試着せず買うならハーフアップがおススメです。
Q:プレ値つく?
わからん。アプリで抽選なら少しつきそうではある。26年ぶりの復刻だけどアシックスとかニューバランス見たいなシルバー×メッシュとかの組合せではないし、少し履きにくいかも。あと価格がな・・・
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