どもども。リヒティです。
今日紹介するのはこれー
ATMOS × ADIDAS ORIGINALS JABBAR LOW BLUE
発売日:2024/09/13&2024/09/27
価格:¥17,600
カラー:SUPCOL/OWHITE/EASYEL
品番:IH3362
adidas con by atmos 2024のレセプションパーティの先行販売で購入。
confirmedでadidas con by atmos 2024のレセプションパーティ参加できるっつーんでタプタプと応募してみたら当選したので行ってきました。目当ては先行販売で購入できるスニーカーのみ。
パーティが18時開場だったので「17:30ぐらいに会場前につけばいいかな」と思っていたんだけど、なんやかんやで18時到着。めっちゃ人並んでるwww80~100人くらい?これあれか。全員当選者か?
僕らのようなパンピーがパーティに参加する方法として、今回はアディダスのconfirmedの抽選に参加するかアトモスから特別オファーのメールをもらって抽選に参加する2つのパターンがあったんだけど、アディダスとアトモスでそれぞれ200~250人ぐらい招待したのかな?インフルエンサーとか芸能人っぽい人とかファッション関係者はスルッと横から入っていくんだけど、会場に入るまでに30分ぐらいかかった。そこからさらに2Fの購買ブース的なところまで30分ぐらいかかったかな。
購買ブースの到着に時間がかかったのは先行販売のスニーカーを試着して購入できたためだと思う。ほとんどの人たちが試着して購入していた。若い人たちはサンバとかジャバーを購入して僕みたいなオッサン勢は久々の復刻となるラッドランダーを購入している人が多かった。今回はラッドランダーが目当てだったんだけど、ジャバーも現物見るとスエードの質感とか結構好みでこちらも一緒に購入してみました。購入後に3Fでやっているライブでも覗きに行こうと思ったんだけど会場内にめちゃくちゃ沢山人がいたのとスニーカー購入後だったので華麗に離脱。入場時にフードチケットもらっていたのでたこ焼き食って帰りました。
という事で左からの図。
右からの図。
70年代のNBAプレーヤー「カリーム・アブドゥル=ジャバー」の名前を冠した「JABBAR」オリジナルのモデルのアッパーはホワイトを基調としているのですが、このモデルは「JABBAR」の前身となる「TOURNAMENT」というモデルに使用されていたオリジナルカラーのブルーを採用。
TOURNAMENTってこんなやつ。
adidas con会場の2Fにディスプレイされています。
アッパーは毛足の長いスエードを使用しており、ミッドソールの日焼けして黄色っぽくなった表現やホワイトの部分もくすんだカラーを採用することで全体的にヴィンテージっぽい佇まいに。ホワイト系だったら正直ちょっと購入迷ったけど、毛足の長いカラースエードで質感も良さげなら買っちゃうでしょ。買っちゃいますよ。
後ろからの図。
トレフォイルロゴはあえて掠れた表現になっているのもカッコいい。
適当に。
伝家の宝刀「スカイフック」を決めようとしているジャバーの全身像がシュータンにプリント。シューレース全部取らないと見えないのが残念。これだけデカいプリントしているならシュータンをゴムバンドで止めてレースレスでも履ける仕様のJABBARが出てきそう。
つま先部分だけ毛足を整えたスエードを使用。こうすることで立体感と言うか奥行を出しているのかなと。これ書いていて思い出したけどJABBAR LOWってこのつま先部分のパーツが無くてソールがもっと今風なやつありましたよね。
スリーストライプ部分は天然皮革。ここ合皮使いがちなんだけど、やっぱコラボだとこういう部分も抜かりなしですね。最高。
インソールにはアトモスとアディダスのコラボを示すタグが刺繍。インソールは剥がしやすいほうだったので着用するときは別のインソールを使います。
シューズサイドに「DESIGNED IN TOKYO」のタグ。
インソールの図。
インソール剥がすとこんな感じ。接着はそんなに強くなかったのでスルッと剥がせるけど、不安な人はドライヤーとかでしばらく温めてから剥がしましょう。
交換用のシューレースはホワイトが付属。ブルーのシューレースもそうなんだけどコットン製ではなくナイロン製。当時のシューレース事情はわからないけどシューレースもコットン製のヴィンテージっぽいやつに交換しても良さそう。7ホールだから7つ全てにシューレースを通すなら140㎝ぐらいかな。
サイズ表記がされている面とは反対方向に若き日のジャバーのご尊顔が。ここのサイズ表記が「9 1/2」となっていて「あれー?28㎝買ったはずだが・・・?」と思ったんだけど、このモデルの発売当時ってたぶん日本に流通していないからサイズ表記がヨーロッパのUKサイズ表記になっているんですよね。UKサイズ表記はUSサイズやJPサイズよりハーフサイズ大きくて9 1/2は28㎝なので、この表記は正しいということに。実際にこのラベルが使用されていたかどうかはわからない。たぶん使われていないと思うんだけど、こういう当時のサイズ表記の再現めちゃくちゃ良いですね。
Q:サイズ感とか
アディダスのスニーカーは基本的に27.5㎝を履いておけばいいんだけど、これは試着したら いつもの27.5㎝より少し小さくてハーフサイズ上げた28㎝を購入しています。サンバと同じサイズ感で考えるといいかな。まぁ、27.5㎝でも履けなくはないんだけど28㎝のほうがシューレースを絞った時のシルエットがなんかキレイ。あとインソールをやや厚みのあるものに変更しても大丈夫。
Q:クッション性とか
ほぼ無い。70年代のバッシュなのでローテクですよね。VANZとかコンバースのオールスターと似たようなクッション性と考えてもらえれば。例のごとくクッション性を良くしたいならインソールを交換しましょう。我慢する必要はありません。己に正直になるのです。100均のインソールでもいいけど、おすすめアーチサポート付き。長時間歩いた時や立ち仕事多めの時はやっぱり使っていると疲れ方が違う。
【楽天ランキング★1位受賞】土踏まずをサポート!人体工学に基づいた3D アーチサポートインソール 疲れにくい 靴 中敷き 中敷 なかじき 土踏まず かかと レディース メンズ 衝撃吸収 サイズ調整 防臭 楽 偏平足 扁平足 アーチ ブーツ スポーツ ランニング【送料無料】
Q:どういう風に合わせる
オリーブとかカーキの軍パンで合わせたい。こういうブルーはグリーンっぽいカラーが絶対合う。
Q:どこで買える?
たぶん9/13~9/16のadidas conで買えるんじゃなかろうか?僕が購入した時点ではサイズ欠けがなかったので買えそうな気がするし、これ先行販売なので9/27にも購入チャンスはあります。ただ抽選販売になるとかならないとか。
Q:プレ値つきそう?
一般販売が9/27なので今は少しプレ値ついている。9/27以降は値段が落ち着くのでは?という感じ。
とりあえずこんな感じ。
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今日紹介するのはこれー
ATMOS × ADIDAS ORIGINALS JABBAR LOW BLUE
発売日:2024/09/13&2024/09/27
価格:¥17,600
カラー:SUPCOL/OWHITE/EASYEL
品番:IH3362
adidas con by atmos 2024のレセプションパーティの先行販売で購入。
confirmedでadidas con by atmos 2024のレセプションパーティ参加できるっつーんでタプタプと応募してみたら当選したので行ってきました。目当ては先行販売で購入できるスニーカーのみ。
パーティが18時開場だったので「17:30ぐらいに会場前につけばいいかな」と思っていたんだけど、なんやかんやで18時到着。めっちゃ人並んでるwww80~100人くらい?これあれか。全員当選者か?
僕らのようなパンピーがパーティに参加する方法として、今回はアディダスのconfirmedの抽選に参加するかアトモスから特別オファーのメールをもらって抽選に参加する2つのパターンがあったんだけど、アディダスとアトモスでそれぞれ200~250人ぐらい招待したのかな?インフルエンサーとか芸能人っぽい人とかファッション関係者はスルッと横から入っていくんだけど、会場に入るまでに30分ぐらいかかった。そこからさらに2Fの購買ブース的なところまで30分ぐらいかかったかな。
購買ブースの到着に時間がかかったのは先行販売のスニーカーを試着して購入できたためだと思う。ほとんどの人たちが試着して購入していた。若い人たちはサンバとかジャバーを購入して僕みたいなオッサン勢は久々の復刻となるラッドランダーを購入している人が多かった。今回はラッドランダーが目当てだったんだけど、ジャバーも現物見るとスエードの質感とか結構好みでこちらも一緒に購入してみました。購入後に3Fでやっているライブでも覗きに行こうと思ったんだけど会場内にめちゃくちゃ沢山人がいたのとスニーカー購入後だったので華麗に離脱。入場時にフードチケットもらっていたのでたこ焼き食って帰りました。
という事で左からの図。
右からの図。
70年代のNBAプレーヤー「カリーム・アブドゥル=ジャバー」の名前を冠した「JABBAR」オリジナルのモデルのアッパーはホワイトを基調としているのですが、このモデルは「JABBAR」の前身となる「TOURNAMENT」というモデルに使用されていたオリジナルカラーのブルーを採用。
TOURNAMENTってこんなやつ。
adidas con会場の2Fにディスプレイされています。
アッパーは毛足の長いスエードを使用しており、ミッドソールの日焼けして黄色っぽくなった表現やホワイトの部分もくすんだカラーを採用することで全体的にヴィンテージっぽい佇まいに。ホワイト系だったら正直ちょっと購入迷ったけど、毛足の長いカラースエードで質感も良さげなら買っちゃうでしょ。買っちゃいますよ。
後ろからの図。
トレフォイルロゴはあえて掠れた表現になっているのもカッコいい。
適当に。
伝家の宝刀「スカイフック」を決めようとしているジャバーの全身像がシュータンにプリント。シューレース全部取らないと見えないのが残念。これだけデカいプリントしているならシュータンをゴムバンドで止めてレースレスでも履ける仕様のJABBARが出てきそう。
つま先部分だけ毛足を整えたスエードを使用。こうすることで立体感と言うか奥行を出しているのかなと。これ書いていて思い出したけどJABBAR LOWってこのつま先部分のパーツが無くてソールがもっと今風なやつありましたよね。
スリーストライプ部分は天然皮革。ここ合皮使いがちなんだけど、やっぱコラボだとこういう部分も抜かりなしですね。最高。
インソールにはアトモスとアディダスのコラボを示すタグが刺繍。インソールは剥がしやすいほうだったので着用するときは別のインソールを使います。
シューズサイドに「DESIGNED IN TOKYO」のタグ。
インソールの図。
インソール剥がすとこんな感じ。接着はそんなに強くなかったのでスルッと剥がせるけど、不安な人はドライヤーとかでしばらく温めてから剥がしましょう。
交換用のシューレースはホワイトが付属。ブルーのシューレースもそうなんだけどコットン製ではなくナイロン製。当時のシューレース事情はわからないけどシューレースもコットン製のヴィンテージっぽいやつに交換しても良さそう。7ホールだから7つ全てにシューレースを通すなら140㎝ぐらいかな。
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サイズ表記がされている面とは反対方向に若き日のジャバーのご尊顔が。ここのサイズ表記が「9 1/2」となっていて「あれー?28㎝買ったはずだが・・・?」と思ったんだけど、このモデルの発売当時ってたぶん日本に流通していないからサイズ表記がヨーロッパのUKサイズ表記になっているんですよね。UKサイズ表記はUSサイズやJPサイズよりハーフサイズ大きくて9 1/2は28㎝なので、この表記は正しいということに。実際にこのラベルが使用されていたかどうかはわからない。たぶん使われていないと思うんだけど、こういう当時のサイズ表記の再現めちゃくちゃ良いですね。
Q:サイズ感とか
アディダスのスニーカーは基本的に27.5㎝を履いておけばいいんだけど、これは試着したら いつもの27.5㎝より少し小さくてハーフサイズ上げた28㎝を購入しています。サンバと同じサイズ感で考えるといいかな。まぁ、27.5㎝でも履けなくはないんだけど28㎝のほうがシューレースを絞った時のシルエットがなんかキレイ。あとインソールをやや厚みのあるものに変更しても大丈夫。
Q:クッション性とか
ほぼ無い。70年代のバッシュなのでローテクですよね。VANZとかコンバースのオールスターと似たようなクッション性と考えてもらえれば。例のごとくクッション性を良くしたいならインソールを交換しましょう。我慢する必要はありません。己に正直になるのです。100均のインソールでもいいけど、おすすめアーチサポート付き。長時間歩いた時や立ち仕事多めの時はやっぱり使っていると疲れ方が違う。
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Q:どういう風に合わせる
オリーブとかカーキの軍パンで合わせたい。こういうブルーはグリーンっぽいカラーが絶対合う。
Q:どこで買える?
たぶん9/13~9/16のadidas conで買えるんじゃなかろうか?僕が購入した時点ではサイズ欠けがなかったので買えそうな気がするし、これ先行販売なので9/27にも購入チャンスはあります。ただ抽選販売になるとかならないとか。
Q:プレ値つきそう?
一般販売が9/27なので今は少しプレ値ついている。9/27以降は値段が落ち着くのでは?という感じ。
とりあえずこんな感じ。
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