どもども。リヒティです。
今日紹介するのはこれー
ADIDAS ORIGINALS YZY FOAM RNR
発売日：2024/03/15
価格：¥12,100
カラー：ANTOCA/MX GRANITE/MX GRANITE
品番：IE4913
アディダスのオンラインストアで購入。セールで¥6,050だった。
2022年ごろからYEEZY系のスニーカーって即完売っていうのは減ってきて誰でも手に入れられるようになってきました。発売当日の朝イチに店に行かなくてもサイズによっては普通に購入できたので。一時期は飛ぶ鳥落とす勢いで大躍進だったYE（イェ）ことカニエ・ウェストでしたが、この時期に不適切な発言をしたことでアディダスとの契約が切られてしまい、現在アディダスにある在庫が無くなり次第YEEZYシリーズは終了となってしまいました。アディダスとカニエの契約が切れてしまったのでYEEZY系のスニーカーとかサンダルは販売できず当然ながら回収ということに。すでに生産済みの製品を回収した影響がデカかったのかアディダスはかなり損失を出してしまいました。
この後の経緯は僕は良く知らないので、適当に検索したりYoutubeなんかで動画見たりしてほしいのですが、アディダスは回収した製品を再度販売することになったんだけど、最初のうちはYEEZY350とかの人気モデルは定価でしか販売していなくて売れ行きも人気カラー以外は全サイズ在庫あったりする状態でした。
それが2024年5月後半から一部モデルがセール価格になって、アウトレットなんかにも並ぶようになりはじめる。そうなるとみんな「もしかするとYEEZY350とかもセール価格になるんじゃないだろうか？」とか考え始めていたんだけど、8月の頭にいきなりほとんどのモデルが50%OFFに。そしたらみんな一気に購入し始めて在庫が消えてしまいました。まぁ、50％ぐらいになれば買っていまいちだなって商品も転売しちゃえばわずかながらでも利益が出るから買うわな。
僕も「YEEZY350が半額なら1足買っても良いかも」とか思っていた口でしたが、アプリからの通知に気づいた時にはマイサイは完売してしまっていました。んで他に何か残っていないのか調べていたらフォームランナーが約¥6,000だったので記念購入してみることに。
ということで左からの図。
右からの図。
アッパーからソールに至るまで同一素材を使用した何とも言えないデザイン。カラーはやや濃いグレーなんだけど、この画像だとサンドベージュっぽく見えるな。こういうデザインの先駆けはメレルのハイドロモックだと思っていますが、それよりもかなり有機的なフォルムですよね。流線形のシルエットに形の異なる楕円をサイドに配置することで生き物の骨格のようにも見えます。
カラーは10色以上あったと思いますが、色とか模様によっては海にいる「カキ」の貝殻のようにも見えます。素材はEVAと呼ばれる樹脂と海にある藻類を混ぜたアディダスお得意の環境に配慮した素材が使用されています。
後ろからの図。
適当に。
シューズボックスの外観は何もない無地のデザイン。
箱を開けると「FOAM」の文字。これ写真撮るように中身むき出しにしてあるけど、本来は包装紙に包まれた状態になっています。
シューズ本体を取り出すと底の部分に製品名やサイズが表記されたシールが貼られています。以前に発売されたリクチュールコラボのキャンパスのシューズボックスが本来は表に来ないといけないはずのデザインを箱を逆に折ることで外側のデザインを内側に移動させたものと同じような発想で作ったんだろうか？これセールで購入しているけどセールじゃない購入者の箱は箱の表面に文字が出ている仕様だったらちょっと面白いかも。
アウトソールも有機的なデザイン。アッパーと同一素材なので普通のサンダルやスニーカーに比べるとまぁまぁソールが削れます。
Ｑ：サイズ感とか
YEEZY系のスライドは全体的に作り小さめということマイサイズよりワンサイズアップした28.5㎝を購入しています。履いてみたのがこちらの画像。履き口が柔らかい素材とはいえ少し狭く作られているので足を入れるとちょうど良い感じ。足先は若干余るけど指先部分に高さが無いので歩行時に指先が内部でつま先に当たるという事はほとんど無い。甲の圧迫感も無いので、サイズ感がわからない場合はいつもよりもワンサイズアップするのが良いのかなと。このサイズでも歩行時はそんなに足が内部で遊ぶことは少ない。履き口が狭いのでそこで足を掴むことで足が前後にズレにくくなるんだと思う。
足をつま先まで移動させると踵の隙間はこのくらい。だいたい1～1.3㎝ぐらい余るかな。こうやって見るとたぶんハーフサイズ下げた28㎝でも履けると思うが甲が少し圧迫されるかも。履き口ももう少し狭くなりそう。
んで足首まわりの作り見ればわかると思うんだけど、初回は100%靴擦れします。靴下を履いていたとしても。足首周りの作りは人によって異なるけど、踝の下あたりが歩行時に生じる足の上下で履き口部分と擦れてしまうので履きならすときはあらかじめ絆創膏とかバンテージ巻いてから靴下履くと幸せになれます。あとは邪道になるけど、インソール一枚入れて足首の高さを上げることで履き口と足首周りが擦れないようするのも良さそう。
Ｑ：クッション性とか
フォームに厚みがあってクッション性は意外と良い。けっこう好きな履き心地。
Ｑ：耐久性ってどう？
EVA素材自体は耐久性が高くてなかな劣化はしない。ベランダにこんな感じEVA素材のサンダルを置きっぱなしにしているけど全然ボロボロと崩れてくるような劣化はしていない。ただ、削れには弱くて1回履いて3kmぐらい歩くとアウトソールの一部の模様が削れて消えてたりする。アッパーがボロボロになって崩壊するよりもアウトソールが削れて使い物にならなくなる方が早そう。
Ｑ：どんな風に合わせる？
有機的なデザインでややハイテク感もあるデザインなんだけど、ナイロンとかボトムじゃなくて太めのデニムとかカーゴパンツで合わせてもカッコいい。襟付きの無地のシャツに太めのパンツとかで合わせるかな。あとは短パン。まだ暑いので。
Ｑ：どこで買える？
アディダスでこのカラーの再販はもう無さそうなので、このカラーが欲しいという事であればスニダンとかの2次流通サイトで購入してください。
Q：アディダスってまたYEEZYのセールやるの？
たぶんまだセールやるんじゃないかな。在庫残っていたのにいきなり完売になって消えてしまったモデルもあるけどアウトレットにも流れていなかったりするのでなんかセールありそうな気がする。
とりあえずこんな感じ。
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ADIDAS ORIGINALS YZY FOAM RNR
発売日：2024/03/15
価格：¥12,100
カラー：ANTOCA/MX GRANITE/MX GRANITE
品番：IE4913
アディダスのオンラインストアで購入。セールで¥6,050だった。
2022年ごろからYEEZY系のスニーカーって即完売っていうのは減ってきて誰でも手に入れられるようになってきました。発売当日の朝イチに店に行かなくてもサイズによっては普通に購入できたので。一時期は飛ぶ鳥落とす勢いで大躍進だったYE（イェ）ことカニエ・ウェストでしたが、この時期に不適切な発言をしたことでアディダスとの契約が切られてしまい、現在アディダスにある在庫が無くなり次第YEEZYシリーズは終了となってしまいました。アディダスとカニエの契約が切れてしまったのでYEEZY系のスニーカーとかサンダルは販売できず当然ながら回収ということに。すでに生産済みの製品を回収した影響がデカかったのかアディダスはかなり損失を出してしまいました。
この後の経緯は僕は良く知らないので、適当に検索したりYoutubeなんかで動画見たりしてほしいのですが、アディダスは回収した製品を再度販売することになったんだけど、最初のうちはYEEZY350とかの人気モデルは定価でしか販売していなくて売れ行きも人気カラー以外は全サイズ在庫あったりする状態でした。
それが2024年5月後半から一部モデルがセール価格になって、アウトレットなんかにも並ぶようになりはじめる。そうなるとみんな「もしかするとYEEZY350とかもセール価格になるんじゃないだろうか？」とか考え始めていたんだけど、8月の頭にいきなりほとんどのモデルが50%OFFに。そしたらみんな一気に購入し始めて在庫が消えてしまいました。まぁ、50％ぐらいになれば買っていまいちだなって商品も転売しちゃえばわずかながらでも利益が出るから買うわな。
僕も「YEEZY350が半額なら1足買っても良いかも」とか思っていた口でしたが、アプリからの通知に気づいた時にはマイサイは完売してしまっていました。んで他に何か残っていないのか調べていたらフォームランナーが約¥6,000だったので記念購入してみることに。
ということで左からの図。
右からの図。
アッパーからソールに至るまで同一素材を使用した何とも言えないデザイン。カラーはやや濃いグレーなんだけど、この画像だとサンドベージュっぽく見えるな。こういうデザインの先駆けはメレルのハイドロモックだと思っていますが、それよりもかなり有機的なフォルムですよね。流線形のシルエットに形の異なる楕円をサイドに配置することで生き物の骨格のようにも見えます。
カラーは10色以上あったと思いますが、色とか模様によっては海にいる「カキ」の貝殻のようにも見えます。素材はEVAと呼ばれる樹脂と海にある藻類を混ぜたアディダスお得意の環境に配慮した素材が使用されています。
後ろからの図。
適当に。
シューズボックスの外観は何もない無地のデザイン。
箱を開けると「FOAM」の文字。これ写真撮るように中身むき出しにしてあるけど、本来は包装紙に包まれた状態になっています。
シューズ本体を取り出すと底の部分に製品名やサイズが表記されたシールが貼られています。以前に発売されたリクチュールコラボのキャンパスのシューズボックスが本来は表に来ないといけないはずのデザインを箱を逆に折ることで外側のデザインを内側に移動させたものと同じような発想で作ったんだろうか？これセールで購入しているけどセールじゃない購入者の箱は箱の表面に文字が出ている仕様だったらちょっと面白いかも。
アウトソールも有機的なデザイン。アッパーと同一素材なので普通のサンダルやスニーカーに比べるとまぁまぁソールが削れます。
Ｑ：サイズ感とか
YEEZY系のスライドは全体的に作り小さめということマイサイズよりワンサイズアップした28.5㎝を購入しています。履いてみたのがこちらの画像。履き口が柔らかい素材とはいえ少し狭く作られているので足を入れるとちょうど良い感じ。足先は若干余るけど指先部分に高さが無いので歩行時に指先が内部でつま先に当たるという事はほとんど無い。甲の圧迫感も無いので、サイズ感がわからない場合はいつもよりもワンサイズアップするのが良いのかなと。このサイズでも歩行時はそんなに足が内部で遊ぶことは少ない。履き口が狭いのでそこで足を掴むことで足が前後にズレにくくなるんだと思う。
足をつま先まで移動させると踵の隙間はこのくらい。だいたい1～1.3㎝ぐらい余るかな。こうやって見るとたぶんハーフサイズ下げた28㎝でも履けると思うが甲が少し圧迫されるかも。履き口ももう少し狭くなりそう。
んで足首まわりの作り見ればわかると思うんだけど、初回は100%靴擦れします。靴下を履いていたとしても。足首周りの作りは人によって異なるけど、踝の下あたりが歩行時に生じる足の上下で履き口部分と擦れてしまうので履きならすときはあらかじめ絆創膏とかバンテージ巻いてから靴下履くと幸せになれます。あとは邪道になるけど、インソール一枚入れて足首の高さを上げることで履き口と足首周りが擦れないようするのも良さそう。
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Ｑ：クッション性とか
フォームに厚みがあってクッション性は意外と良い。けっこう好きな履き心地。
Ｑ：耐久性ってどう？
EVA素材自体は耐久性が高くてなかな劣化はしない。ベランダにこんな感じEVA素材のサンダルを置きっぱなしにしているけど全然ボロボロと崩れてくるような劣化はしていない。ただ、削れには弱くて1回履いて3kmぐらい歩くとアウトソールの一部の模様が削れて消えてたりする。アッパーがボロボロになって崩壊するよりもアウトソールが削れて使い物にならなくなる方が早そう。
Ｑ：どんな風に合わせる？
有機的なデザインでややハイテク感もあるデザインなんだけど、ナイロンとかボトムじゃなくて太めのデニムとかカーゴパンツで合わせてもカッコいい。襟付きの無地のシャツに太めのパンツとかで合わせるかな。あとは短パン。まだ暑いので。
Ｑ：どこで買える？
アディダスでこのカラーの再販はもう無さそうなので、このカラーが欲しいという事であればスニダンとかの2次流通サイトで購入してください。
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Q：アディダスってまたYEEZYのセールやるの？
たぶんまだセールやるんじゃないかな。在庫残っていたのにいきなり完売になって消えてしまったモデルもあるけどアウトレットにも流れていなかったりするのでなんかセールありそうな気がする。
とりあえずこんな感じ。
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