どもども。リヒティです。
今日紹介するのはこれー
足数はどうなんだろ？最近のSNKRSでありがちな完売後リストックはしていたけど、今は完売している。ナイキはスニーカー減産していくという話をしていたので徐々に生産足数は減らしているのかもしれない。それかもっと売れる国や地域に集中させるとか。
そんなこんなで左からの図。
右からの図。
アッパーはホワイトの天然皮革でまとめつつ、アンクル部分とスウッシュにメタリックバーガンディを持ってくるシンプルなカラーブロック。OG仕様のAJ1と比べるとヒール部分のラインがスッとまっすぐ伸びているのも85仕様のAJ1の特徴。
後ろからの図。
適当に。
85仕様のAJ1についてくるタグ。中を開くとAJ1のイラストを使ってシューズに使用されているテクノロジーを説明しています。
シューズのサイズと製造年月日を現すプリント。履いているうちにプリントが剥がれちゃいそう。この表記が正しいなら9か月前には製造されていたということになるのかな。何万～何十万足と生産するならこのくらい前から生産しておかないとダメなんだろうな。生産しているのこのスニーカーだけじゃないだろうし。
インソールはホワイトにバーガンディカラーのNIKEロゴ。ホワイトのインソールほんとやめてほしい。バーガンディカラーにホワイトのNIKEロゴでも全然問題ないと思う。
インソールを抜くと合成繊維の底が見えないように厚紙っぽい素材が貼られています。これあると根拠はないが「あぁ、作り丁寧なんだな」と思っちゃう。
Q：サイズ感とか
このモデルは28㎝を購入。履いた感じはOG仕様とほとんど変わらないサイズ感。アウトソールを見ると85仕様の方が全体的に細身の足型を採用しているんだけど、縦の長さとか甲回りやつま先部分の高さはOG仕様と一緒。問題なのは土踏まず周りかな。太っている人だと土踏まず周りが窮屈って人が多いと思う。そういう場合はハーフかワンサイズ上げたいところだけど、縦が長くなることによって皺の入り方がダサくなりそう。
たぶん27.5㎝でも履けそうだな。シューレス絞って履きたいとか厚みのあるインソールに交換するのが前提であればいつものサイズよりハーフサイズ上げても良いのかなという感じ。でもそれだと28.5㎝になるのか…うっかりミスで28.5㎝とか29㎝のAJ1買ったことあるけど、結構デカい。28.5㎝のやつは厚めのインソール入れてます。
左右でくっつけてみるとわかるんだけど、OG仕様の方が横幅かなり広い。
Q：クッション性とか
OG仕様と同じインソールが入っているのでクッション性は少し良いぐらい。僕はこのスニーカーちょっと履きこみたいと思ったのでいつも使っているインソールよりも厚みのあるものを使用しています。メーカー不明なんだけど、ソルボのインソールに近いかな。
ついでに皺の入り方も調整したかったのでボールペンを使って意図的に皺入れ。革靴で皺を入れるときに使うテクニックでこれを良しとしない人もいるけど、自分が履くものなので気にしません。
Q：どこで買える？
SNKRSでは完売しているけど6/23の時点ではWOF渋谷に置いてあったでサイズ欠けはあるかもしれないがまだ買えそう。プレ値そんなについてないのでスニダンとかキャリーミーみたいな2次流通サイトで買うのもありかと。
Q：なんでメタリックカラーの部分を合皮にするの？
オリジナルが合皮で長期間保管すると劣化しちゃうんだから、21世紀の現代社会であればスウッシュやアンクル部分も本革使ってくださいよ！って感じですよね。けれどもなぜ合皮を使っちゃうのか？
ここからは推測になっちゃうけどこういうメタリックバーガンディカラーの天然皮革って需要なさすぎて新しく生産するとなると金かかるんだと思う。生産に必要な革ってスニーカーみたいな大量生産品の場合はどこかの業者からバーンと大量に買うんだけど、たぶんどこの業者も持ってなかったんじゃないかな。
ゴールドとかシルバーの天然皮革は需要あってそこそこ生産されているからアッパー全体がゴールドとかシルバーのスニーカー作れちゃうんだけど、メタリックバーガンディを部分使いするために新たに革作ってもらうのってダルすぎるでしょ。そのせいで生産スケジュールずれたら次の生産もずれるわけだし。ということで手に入りやすい合皮を使ったのでは？と思いました。なんか今ならホワイトの天然皮革で作った後に顔料吹けば良いんじゃないの？とも考えたけどそれやると手間なんだろうな。85仕様なんだからもうちょっと手間かけて作ってくれても良いと思うけど。
Q：プレ値つく？
生産足数が減っているなら少しプレ値つきそうな感じがする。それでも5～8年ぐらい先になりそうだけど。スウッシュとアンクル部分の合皮の劣化がどのくらいの年数でくるかわからないが。
とりあえずこんな感じ。
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今日紹介するのはこれー
NIKE AIR JORDAN 1 HIGH 85 METALLIC BURGUNDY
AZxcds
発売日：2024/06/22
価格：¥29,700
カラー：WHITE/TEAM-RED WHITE
品番：BQ4422-161
SNKRSで当選。
スニーカーブームが高まっていた2016～2017年にAJ1 HIGH OG仕様でメタリックネイビーとメタリックレッドが復刻されましたが、それ以降はOG仕様のメタリックパックの復刻はパッと途切れてしまったんだけど、7年経過してようやく次のメタリックカラーである「バーガンディ」が85仕様で発売。正直間隔開けすぎだよな。このメタリックパックってメタリックカラーの部分が合皮なんだけど、7年も間隔あいたらネイビーとレッドは保管状況によっては皮の表面が怪しいじゃないんだろうか？このカラーも当然ながらメタリックカラーの部分は合皮なんだけど、85仕様のAJ1って1足も持っていなかったので「ハズれたら買わねぇ」ってな感じで抽選に参加したら当選したので購入しました。
AZxcds発売日：2024/06/22
価格：¥29,700
カラー：WHITE/TEAM-RED WHITE
品番：BQ4422-161
SNKRSで当選。
スニーカーブームが高まっていた2016～2017年にAJ1 HIGH OG仕様でメタリックネイビーとメタリックレッドが復刻されましたが、それ以降はOG仕様のメタリックパックの復刻はパッと途切れてしまったんだけど、7年経過してようやく次のメタリックカラーである「バーガンディ」が85仕様で発売。正直間隔開けすぎだよな。このメタリックパックってメタリックカラーの部分が合皮なんだけど、7年も間隔あいたらネイビーとレッドは保管状況によっては皮の表面が怪しいじゃないんだろうか？このカラーも当然ながらメタリックカラーの部分は合皮なんだけど、85仕様のAJ1って1足も持っていなかったので「ハズれたら買わねぇ」ってな感じで抽選に参加したら当選したので購入しました。
足数はどうなんだろ？最近のSNKRSでありがちな完売後リストックはしていたけど、今は完売している。ナイキはスニーカー減産していくという話をしていたので徐々に生産足数は減らしているのかもしれない。それかもっと売れる国や地域に集中させるとか。
そんなこんなで左からの図。
右からの図。
アッパーはホワイトの天然皮革でまとめつつ、アンクル部分とスウッシュにメタリックバーガンディを持ってくるシンプルなカラーブロック。OG仕様のAJ1と比べるとヒール部分のラインがスッとまっすぐ伸びているのも85仕様のAJ1の特徴。
後ろからの図。
適当に。
85仕様のAJ1についてくるタグ。中を開くとAJ1のイラストを使ってシューズに使用されているテクノロジーを説明しています。
シューズのサイズと製造年月日を現すプリント。履いているうちにプリントが剥がれちゃいそう。この表記が正しいなら9か月前には製造されていたということになるのかな。何万～何十万足と生産するならこのくらい前から生産しておかないとダメなんだろうな。生産しているのこのスニーカーだけじゃないだろうし。
インソールはホワイトにバーガンディカラーのNIKEロゴ。ホワイトのインソールほんとやめてほしい。バーガンディカラーにホワイトのNIKEロゴでも全然問題ないと思う。
インソールを抜くと合成繊維の底が見えないように厚紙っぽい素材が貼られています。これあると根拠はないが「あぁ、作り丁寧なんだな」と思っちゃう。
Q：サイズ感とか
このモデルは28㎝を購入。履いた感じはOG仕様とほとんど変わらないサイズ感。アウトソールを見ると85仕様の方が全体的に細身の足型を採用しているんだけど、縦の長さとか甲回りやつま先部分の高さはOG仕様と一緒。問題なのは土踏まず周りかな。太っている人だと土踏まず周りが窮屈って人が多いと思う。そういう場合はハーフかワンサイズ上げたいところだけど、縦が長くなることによって皺の入り方がダサくなりそう。
たぶん27.5㎝でも履けそうだな。シューレス絞って履きたいとか厚みのあるインソールに交換するのが前提であればいつものサイズよりハーフサイズ上げても良いのかなという感じ。でもそれだと28.5㎝になるのか…うっかりミスで28.5㎝とか29㎝のAJ1買ったことあるけど、結構デカい。28.5㎝のやつは厚めのインソール入れてます。
左右でくっつけてみるとわかるんだけど、OG仕様の方が横幅かなり広い。
Q：クッション性とか
OG仕様と同じインソールが入っているのでクッション性は少し良いぐらい。僕はこのスニーカーちょっと履きこみたいと思ったのでいつも使っているインソールよりも厚みのあるものを使用しています。メーカー不明なんだけど、ソルボのインソールに近いかな。
リンク
ついでに皺の入り方も調整したかったのでボールペンを使って意図的に皺入れ。革靴で皺を入れるときに使うテクニックでこれを良しとしない人もいるけど、自分が履くものなので気にしません。
Q：どこで買える？
SNKRSでは完売しているけど6/23の時点ではWOF渋谷に置いてあったでサイズ欠けはあるかもしれないがまだ買えそう。プレ値そんなについてないのでスニダンとかキャリーミーみたいな2次流通サイトで買うのもありかと。
Q：なんでメタリックカラーの部分を合皮にするの？
オリジナルが合皮で長期間保管すると劣化しちゃうんだから、21世紀の現代社会であればスウッシュやアンクル部分も本革使ってくださいよ！って感じですよね。けれどもなぜ合皮を使っちゃうのか？
ここからは推測になっちゃうけどこういうメタリックバーガンディカラーの天然皮革って需要なさすぎて新しく生産するとなると金かかるんだと思う。生産に必要な革ってスニーカーみたいな大量生産品の場合はどこかの業者からバーンと大量に買うんだけど、たぶんどこの業者も持ってなかったんじゃないかな。
ゴールドとかシルバーの天然皮革は需要あってそこそこ生産されているからアッパー全体がゴールドとかシルバーのスニーカー作れちゃうんだけど、メタリックバーガンディを部分使いするために新たに革作ってもらうのってダルすぎるでしょ。そのせいで生産スケジュールずれたら次の生産もずれるわけだし。ということで手に入りやすい合皮を使ったのでは？と思いました。なんか今ならホワイトの天然皮革で作った後に顔料吹けば良いんじゃないの？とも考えたけどそれやると手間なんだろうな。85仕様なんだからもうちょっと手間かけて作ってくれても良いと思うけど。
Q：プレ値つく？
生産足数が減っているなら少しプレ値つきそうな感じがする。それでも5～8年ぐらい先になりそうだけど。スウッシュとアンクル部分の合皮の劣化がどのくらいの年数でくるかわからないが。
とりあえずこんな感じ。
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