どもども。リヒティです。
今日紹介するのはこれー
PUMA CLYDE BILLYS MIJ 黒銀

発売日:2024/03/24
価格:¥26,400
カラー:PUMA BLACK×PUMA SILVER
品番:398541-01
BILLY’S ENT 渋谷店で購入。
僕はPUMAに全然詳しくなくてよく買うようになったのは2022年に購入したMIJ仕様のグレープワインスエードを購入したあたりから。その前にも2足ぐらい購入しているけど、2022年以降はポンポンとスエードを2足購入して現在スエードは3足に。
この3足以降はピン!と来るものがなくて他のスニーカーにうつつを抜かしていたらBILLY’S得意のPUMA別注モデルでめちゃくちゃ渋いカラーのクライドが出たので購入しちゃいました。
左からの図。

右からの図。

アッパーは光沢感あるブラックのレザーとフォームストリップにシルバーレザーを使った2トーンカラー。この組み合わせはビリーズが2017年に別注したスエードと同じカラーリングを採用しています。MIJ仕様なのでレザーは皮革産業が盛んな姫路の「姫路レザー」を使用。
1973年に発売されたクライドは今年が50周年ということでABCマートでもMIJ仕様の別注モデルが販売されています。クライドってアッパーはスエードのイメージなんだけど、ビリーズの別注もABCマートの別注もアッパーに普通のレザーを使用しているところを見るとあえてスエードレザーを使わない別注というのが今後も発売されるかもしれないですね。
後ろからの図。

後ろのシルバーの部分はPUMAのロゴなし
適当に。


シューレースは通常のクライドのものよりも細身のものが使用されているみたい。

サイドのクライドのロゴはゴールドの箔押し。こういうの箔押しって言うんだっけ?違うな。ロゴがプリントされているだけかな?

皺感のあるレザーに光沢感を出しているようなんだけど、これPUMA通の人がよくやるデカ履きするとレザーの表面が割れるような気がする。コンバースのオールスタークップも最初に出たモデルはこういうレザーをしようしていたんだけど、革が硬めだったのでサイズを大きく履くと皺が鋭角に入ってそこから割れているという事があったので。

シュータン部分に何かパンチングが施されていて、購入時に「これはなんですか?」って聞いて教えてもらったのにもう忘れてしまった。

MIJ仕様なのでシュータン裏に「MADE IN JAPAN」のタグ付き。
インソールの図


インソールは足にフィットしやすいカップインソールが採用されており、インソール裏は滑り止めの効果をねらっているのか立体感のあるプーマロゴの模様になっています。

インソールの下にはこのスニーカーのサイズと足型の番号であろう「333」の数字。MIJ仕様のスエードもインソール裏に「333」が並んでいるので同じ足型使っている可能性があります。



Q:サイズ感とか
横幅は狭いけど、縦の長さはあるのでナイキやアディダスよりもハーフサイズ下げた方がいいかも。僕はMIJ仕様のスエードと同様に27.5㎝を購入していますが、これもしかしたら27㎝でも履けそう。
Q:クッション性とか
カップインソールを使用しているけど、ローテクモデルなのでクッション性は普通。クッション性を増すにはインソールを交換するか薄型のアーチインソールを一枚追加するといいかも。
Q:どういう風に合わせる
最近は太めのカーゴパンツにこういうローテクのローカットを合わせることが多いです。ベージュのカーゴパンツに黒のカットソーとか濃いインディゴのシャツを合わせたい。
Q:どこで買える?
ビリーズのオンラインストアか実店舗でどうぞ。オンラインでも色々画像見れるけど、これはぜひ実物を手に取ってみてください。
Q:プレ値つきそう?
何年かしたらプレ値つきそう。ビリーズの別注モデルってリストックほぼ無くて数もあんまり作ってないし、スエードじゃないMIJ仕様のクライドなら後々欲しがる人が増えてくると思うので。
とりあえずこんな感じ。
:(っ`ω´c):ランキング参加中。ポチッとお願いします。

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PUMA CLYDE BILLYS MIJ 黒銀

発売日:2024/03/24
価格:¥26,400
カラー:PUMA BLACK×PUMA SILVER
品番:398541-01
BILLY’S ENT 渋谷店で購入。
僕はPUMAに全然詳しくなくてよく買うようになったのは2022年に購入したMIJ仕様のグレープワインスエードを購入したあたりから。その前にも2足ぐらい購入しているけど、2022年以降はポンポンとスエードを2足購入して現在スエードは3足に。
この3足以降はピン!と来るものがなくて他のスニーカーにうつつを抜かしていたらBILLY’S得意のPUMA別注モデルでめちゃくちゃ渋いカラーのクライドが出たので購入しちゃいました。
左からの図。

右からの図。

アッパーは光沢感あるブラックのレザーとフォームストリップにシルバーレザーを使った2トーンカラー。この組み合わせはビリーズが2017年に別注したスエードと同じカラーリングを採用しています。MIJ仕様なのでレザーは皮革産業が盛んな姫路の「姫路レザー」を使用。
1973年に発売されたクライドは今年が50周年ということでABCマートでもMIJ仕様の別注モデルが販売されています。クライドってアッパーはスエードのイメージなんだけど、ビリーズの別注もABCマートの別注もアッパーに普通のレザーを使用しているところを見るとあえてスエードレザーを使わない別注というのが今後も発売されるかもしれないですね。
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後ろからの図。

後ろのシルバーの部分はPUMAのロゴなし
適当に。


シューレースは通常のクライドのものよりも細身のものが使用されているみたい。

サイドのクライドのロゴはゴールドの箔押し。こういうの箔押しって言うんだっけ?違うな。ロゴがプリントされているだけかな?

皺感のあるレザーに光沢感を出しているようなんだけど、これPUMA通の人がよくやるデカ履きするとレザーの表面が割れるような気がする。コンバースのオールスタークップも最初に出たモデルはこういうレザーをしようしていたんだけど、革が硬めだったのでサイズを大きく履くと皺が鋭角に入ってそこから割れているという事があったので。

シュータン部分に何かパンチングが施されていて、購入時に「これはなんですか?」って聞いて教えてもらったのにもう忘れてしまった。

MIJ仕様なのでシュータン裏に「MADE IN JAPAN」のタグ付き。
インソールの図


インソールは足にフィットしやすいカップインソールが採用されており、インソール裏は滑り止めの効果をねらっているのか立体感のあるプーマロゴの模様になっています。

インソールの下にはこのスニーカーのサイズと足型の番号であろう「333」の数字。MIJ仕様のスエードもインソール裏に「333」が並んでいるので同じ足型使っている可能性があります。



Q:サイズ感とか
横幅は狭いけど、縦の長さはあるのでナイキやアディダスよりもハーフサイズ下げた方がいいかも。僕はMIJ仕様のスエードと同様に27.5㎝を購入していますが、これもしかしたら27㎝でも履けそう。
Q:クッション性とか
カップインソールを使用しているけど、ローテクモデルなのでクッション性は普通。クッション性を増すにはインソールを交換するか薄型のアーチインソールを一枚追加するといいかも。
Q:どういう風に合わせる
最近は太めのカーゴパンツにこういうローテクのローカットを合わせることが多いです。ベージュのカーゴパンツに黒のカットソーとか濃いインディゴのシャツを合わせたい。
Q:どこで買える?
ビリーズのオンラインストアか実店舗でどうぞ。オンラインでも色々画像見れるけど、これはぜひ実物を手に取ってみてください。
Q:プレ値つきそう?
何年かしたらプレ値つきそう。ビリーズの別注モデルってリストックほぼ無くて数もあんまり作ってないし、スエードじゃないMIJ仕様のクライドなら後々欲しがる人が増えてくると思うので。
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とりあえずこんな感じ。
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