どもども。リヒティです。
今日紹介するのはこれー
ADIDAS ORIGINALS SUPERSTAR LUX JS EXCLUSIVE
発売日:2023/10/27
価格:¥19,800
カラー:
品番:ID0983
ジャーナルスタンダード表参道で購入。30%OFF
2023年の10月後半に発売されたジャーナルスタンダード別注のスーパースタLUXですが新年早々セール価格になったので購入しました。「セール価格になるの早くね?」と思う人もいるかもしれないのですが、セレクトショップ別注系のスニーカーは次の季節になる前にセールになるパターンがあります。ベイクルーズ系のセレクトショップはこの傾向が強く、セール間近に別注モデルが発売されるときは確実に手を入れたい時以外は少し様子を見た方が良いかもしれないです。僕は発売してから3~4日後ぐらいに試着しに行って、新宿‐原宿周辺のジャーナルスタンダート回ってからオンラインストアの在庫具合みて「そんなに在庫の減り早くなさそうだから年始のセールか新生活がはじまる4月あたりでセール価格になりそう」と判断してセールを待つことにしました。後日アディダスのオンライン上でも販売されているのを見てサイズ欠け全くしていなかったので、「店頭で消えてもオンラインから買えるなら」さらにセール待ちモードが堅固に。
アディダスのセレクトショップ別注コラボってセレクトショップでの展開から少しするとアディダスのオンラインストアでも販売されるようになっており、アディダス側はセール期間になるとこういったコラボモデルを容赦なくセール価格(それでも最初は定価20%OFFとか)にするので、なんか別注モデル作るときに企業間でセール開始時期の取り決めとかあるのかもしれないですね。僕ら消費者側からするとそんなことはわからないので、「おほっお!これこんなに早くセールにするんですか?あざす!!」って感じでめちゃくちゃありがたいのですが。
けど、これセールになると思いませんでした。元々インラインで展開されているモデルですが、インラインモデルは2023年の7月に発売され、アッパーがブラック、ブラウン、ベージュのワントーンで3カラー展開だけでスーパースタの超定番カラーであるホワイト×ブラックの展開は無かったんですよね。トゥモローランドの別注モデルもありますが、こちらはアッパーがホワイトでヒールタブがベージュというキレイ目な感じ。となればジャーナルスタンダードの一強みたいなものだからもう少し強気でセール価格にしなければいいのになぁとか考えてしまうのですが、前述の企業間の取り決めがあってセール価格にせざる負えなかったのかも。完全な妄想ですが。
ということで左からの図。
右からの図。
アッパーはホワイトのレザーでスリーストライプとヒール部分がブラックのレザーを使用しているスーパースター定番のカラーブロッキング。スーパースター82のようにオフホワイトっぽいカラーにしなかったのは「真っ白のほうがより高級感が出るから」ということなんだろうか?
特徴的なのはシェルトゥもレザー製であるということ。これゴムのシェルトゥの上からレザーを被せているのかなと思いきや硬いレザーを型押ししてシェルトゥの形にしてるだけみたい。あとはショップ別注によくあるセレクトショップの名前の表記がどこにもない。ほんとにカラーブロックのみ別注みたいな仕様。超クール。
後ろからの図。
適当に。
シュータンにロゴは無し。これはLUXの仕様でここにロゴは入りません。ショップ別注だとここにショップ名とか入ることもありますが、それもなし。
ヒールのサイドに「adidas SUPER STAR」の金の箔押し
LUX仕様なのかシューホール周りのパーツの革を折り込んで革の断面が見えない仕様になっている。82仕様スーパースターは当時の再現なのでこの処理がされていない。
インソールの図。
インソールにもショップ別注を示すショップ名のプリントなし。アッパー上に無いなら残るのはこのインソールだったりするのですが、そこにすら名前が無いっていうのはすごいですよね。後年になってセカストとか古着屋に流れてきた時に普通にインライン扱いされてしまいそう。
Q:サイズ感とか
82仕様のスーパースターと同じサイズ感と思い、試着したけど結果としては普通のスーパースターと同じサイズ感で27.5㎝を購入している。ただ、土踏まずの部分は82仕様のように少し掴まれる感じがあったので82仕様のソール裏と見比べて見るとスニーカーを作るために使用した足型は82仕様のものを使用しているっぽい。けど、27.5㎝と28㎝の比較なので正しい比べ方ではないんだよな。ほんらいなら同一サイズで見比べたいところ。
ソール裏が汚れている方が82仕様。土踏まず部分のシェイプはほぼ一緒。もしかしたら82仕様も28㎝じゃなくて27.5㎝でも履けるかもしれないな。
勝手な推測になってしまうが、スーパースターLUXは82仕様のラストを採用しているが、サイズ感は普通のスーパースターに近いのかな。LUXのほうが縦が長いかも。
Q:クッション性とか
他のスーパースターと変わらない。クッション性を向上させるならインソールの交換を推奨するけど、足型が市販のインソールよりもシェイプされているの購入するインソールによっては部分的にカットしないとだめかも。たぶん革靴とかに入れるインソールのほうが入れやすいと思う。
Q:どうやってあわせる
高級感のあるモデルだけど、このカラーブロックなら合わせ方は他のスーパースターと変わらない。
Q:どこで買える?
ジャーナルスタンダートのオンラインストアはサイズ欠けしているけど一部サイズ取り寄せ可能になっています。また、店舗の在庫状況を確認できるので場合によってサイズが残っているかもしれません。それ以外だとアディダスのオンラインストアだけかな。セールのOFF率は20%だけど全サイズ在庫あり。
Q:プレ値つく?
スーパースターLUXが今後もホワイト×ブラックを出さないのであれば5~7年ぐらいしたら高くなるかもしれない。仮にだしたとしても今回のようなホワイトではなくクリーム色のようなオフホワイト系のカラー+ヴィンテージ加工とかされていると価値は高まってくるかも。店頭だとセールになったと同時に2~3足買っていく人もいたという話だったので確保している人も多いのかもしれないですね。
とりあえずこんな感じ。
:(っ`ω´c):ランキング参加中。ポチッとお願いします。
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今日紹介するのはこれー
ADIDAS ORIGINALS SUPERSTAR LUX JS EXCLUSIVE
発売日:2023/10/27
価格:¥19,800
カラー:
品番:ID0983
ジャーナルスタンダード表参道で購入。30%OFF
2023年の10月後半に発売されたジャーナルスタンダード別注のスーパースタLUXですが新年早々セール価格になったので購入しました。「セール価格になるの早くね?」と思う人もいるかもしれないのですが、セレクトショップ別注系のスニーカーは次の季節になる前にセールになるパターンがあります。ベイクルーズ系のセレクトショップはこの傾向が強く、セール間近に別注モデルが発売されるときは確実に手を入れたい時以外は少し様子を見た方が良いかもしれないです。僕は発売してから3~4日後ぐらいに試着しに行って、新宿‐原宿周辺のジャーナルスタンダート回ってからオンラインストアの在庫具合みて「そんなに在庫の減り早くなさそうだから年始のセールか新生活がはじまる4月あたりでセール価格になりそう」と判断してセールを待つことにしました。後日アディダスのオンライン上でも販売されているのを見てサイズ欠け全くしていなかったので、「店頭で消えてもオンラインから買えるなら」さらにセール待ちモードが堅固に。
アディダスのセレクトショップ別注コラボってセレクトショップでの展開から少しするとアディダスのオンラインストアでも販売されるようになっており、アディダス側はセール期間になるとこういったコラボモデルを容赦なくセール価格(それでも最初は定価20%OFFとか)にするので、なんか別注モデル作るときに企業間でセール開始時期の取り決めとかあるのかもしれないですね。僕ら消費者側からするとそんなことはわからないので、「おほっお!これこんなに早くセールにするんですか?あざす!!」って感じでめちゃくちゃありがたいのですが。
けど、これセールになると思いませんでした。元々インラインで展開されているモデルですが、インラインモデルは2023年の7月に発売され、アッパーがブラック、ブラウン、ベージュのワントーンで3カラー展開だけでスーパースタの超定番カラーであるホワイト×ブラックの展開は無かったんですよね。トゥモローランドの別注モデルもありますが、こちらはアッパーがホワイトでヒールタブがベージュというキレイ目な感じ。となればジャーナルスタンダードの一強みたいなものだからもう少し強気でセール価格にしなければいいのになぁとか考えてしまうのですが、前述の企業間の取り決めがあってセール価格にせざる負えなかったのかも。完全な妄想ですが。
ということで左からの図。
右からの図。
アッパーはホワイトのレザーでスリーストライプとヒール部分がブラックのレザーを使用しているスーパースター定番のカラーブロッキング。スーパースター82のようにオフホワイトっぽいカラーにしなかったのは「真っ白のほうがより高級感が出るから」ということなんだろうか?
特徴的なのはシェルトゥもレザー製であるということ。これゴムのシェルトゥの上からレザーを被せているのかなと思いきや硬いレザーを型押ししてシェルトゥの形にしてるだけみたい。あとはショップ別注によくあるセレクトショップの名前の表記がどこにもない。ほんとにカラーブロックのみ別注みたいな仕様。超クール。
後ろからの図。
適当に。
シュータンにロゴは無し。これはLUXの仕様でここにロゴは入りません。ショップ別注だとここにショップ名とか入ることもありますが、それもなし。
ヒールのサイドに「adidas SUPER STAR」の金の箔押し
LUX仕様なのかシューホール周りのパーツの革を折り込んで革の断面が見えない仕様になっている。82仕様スーパースターは当時の再現なのでこの処理がされていない。
インソールの図。
インソールにもショップ別注を示すショップ名のプリントなし。アッパー上に無いなら残るのはこのインソールだったりするのですが、そこにすら名前が無いっていうのはすごいですよね。後年になってセカストとか古着屋に流れてきた時に普通にインライン扱いされてしまいそう。
Q:サイズ感とか
82仕様のスーパースターと同じサイズ感と思い、試着したけど結果としては普通のスーパースターと同じサイズ感で27.5㎝を購入している。ただ、土踏まずの部分は82仕様のように少し掴まれる感じがあったので82仕様のソール裏と見比べて見るとスニーカーを作るために使用した足型は82仕様のものを使用しているっぽい。けど、27.5㎝と28㎝の比較なので正しい比べ方ではないんだよな。ほんらいなら同一サイズで見比べたいところ。
ソール裏が汚れている方が82仕様。土踏まず部分のシェイプはほぼ一緒。もしかしたら82仕様も28㎝じゃなくて27.5㎝でも履けるかもしれないな。
勝手な推測になってしまうが、スーパースターLUXは82仕様のラストを採用しているが、サイズ感は普通のスーパースターに近いのかな。LUXのほうが縦が長いかも。
Q:クッション性とか
他のスーパースターと変わらない。クッション性を向上させるならインソールの交換を推奨するけど、足型が市販のインソールよりもシェイプされているの購入するインソールによっては部分的にカットしないとだめかも。たぶん革靴とかに入れるインソールのほうが入れやすいと思う。
Q:どうやってあわせる
高級感のあるモデルだけど、このカラーブロックなら合わせ方は他のスーパースターと変わらない。
Q:どこで買える?
ジャーナルスタンダートのオンラインストアはサイズ欠けしているけど一部サイズ取り寄せ可能になっています。また、店舗の在庫状況を確認できるので場合によってサイズが残っているかもしれません。それ以外だとアディダスのオンラインストアだけかな。セールのOFF率は20%だけど全サイズ在庫あり。
Q:プレ値つく?
スーパースターLUXが今後もホワイト×ブラックを出さないのであれば5~7年ぐらいしたら高くなるかもしれない。仮にだしたとしても今回のようなホワイトではなくクリーム色のようなオフホワイト系のカラー+ヴィンテージ加工とかされていると価値は高まってくるかも。店頭だとセールになったと同時に2~3足買っていく人もいたという話だったので確保している人も多いのかもしれないですね。
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