どもども。リヒティです。
12月に購入したけど新年一発目に紹介するのはこれー
NEW BALANCE MT580JP ECLIPSE
発売日：2023/11/24
価格：¥24,200
カラー：カラー表記なし
ウィズ：D
品番：MT580JP
アトモス新宿店で購入。
MT580は日本企画のトレランシューズとしてスニーカーブームが続く90年代の後半に発売されたが、思うように売れなかったところ、HECTICとミタスニーカーズのコラボで一気に大人気になったモデル。このコラボモデル発売当時はニューバランスにそこまで興味がなかったけど、販売足数がそんなに多くなくて中々購入できない人も多かったんじゃないでしょうか。僕の周りも「買えね～買えね～」と嘆いていました。
特に最初期のモデルとかは300足程度しか販売されなかったと聞いています。2010年あたりまでコラボやっていたと思うけど、僕は2007年ごろに発売された真っ黒なMT580を購入しています。たしかスロットで勝った時に購入したんだよな。あのころはスロットで勝ったらチャプターとかでダンクSBとかvisvimのスニーカーを買うってのがパターンだった。
MT580は一度終売していたんだけど、2023年の11月に再び販売されるようになり、過去のコラボカラーが使われたモデルも出ていて「なっつかし～」と思っていたところにアトモスからこのモデルが登場しました。いつものように「セールになれ！セールになれ！」とか考えてたいたらどんどん売れていって手に入らなくなりそうだったので先日購入しました。
このモデルは販路限定モデルのようで日本だとニューバランスとアトモスでしか販売されていません。MT580とNB550の2型が展開されており、どちらもアッパーをエイジング加工がされたスエードやレザーデニム地等で構成していることから「BORO PACK」とも呼ばれていますがNB公式のサイトだとそういう表記が一切出てこないのでアトモスのみでの表現なのかな
550はあんまりピンと来なかったんだけどこれはかなりカッコいい。
こういうのってFDMTLあたりでのコラボモデルで出てきそうなデザインだけど、コラボではなくニューバランス単体の仕事ってのが面白いですね。ASICSのスニーカー作成時に出てくる廃材で作ったゲルライト3もコラボモデル？と思わせるようなデザインだったが、今後もこういうクセのあるデザインのスニーカーが出てくると良いですよね。
左からの図。
右からの図。
後ろからの図。
適当に。
オプションとしてシューレースからジップで開閉できるようになるシュラウドが付属しています。よくあるジッパーユニットってやつ。シュータンの間に入れるタイプではなくシューホールの上から装着するタイプなのでサイズ感は変わらなかった。
シュラウド装着の図。
550の方にもこの装備ついてくるみたいですね。このジッパーパーツって今回のように外側に装備するタイプとシューホールの内側に装備するタイプに分かれていて、外側に装備するやつって別パーツ感が強すぎてあまり好きじゃないんだけど、このパーツはアッパーのパッチワークと統一感があって結構好き。しばらくこの状態で履きます。
インソールの図
アウトソールの図
トレランモデルということで複雑なトレッドパターンになっているけど、サロモンとかに比べるとタウンユース前提のという感じがします。
Q：サイズ感とか
2007年に購入したMT580は28㎝だったんだけど、これは28㎝と27.5㎝を試着した結果27.5㎝に決定。「SL-1」というつま先がスリムな足型が採用されているが体感ではナイキのダンクと同じサイズ感かな。たぶんスリムなつま先といのは横幅が細くなっているんじゃなくて、横から見たときに足の甲からつま先にかけての高さがあまり無いんじゃないのかな？と思う。矯正靴のメーカーだから意図的に横幅を先細りさせるということは無いと思うんだよなぁ。
Q：クッション性とか
それなりのクッション性。トレランモデルだったので極端に柔らかいクッションではなく適度な硬さ。ゲルライト3よりやや硬い感じ。
Q：どんな風に合わせる。
デニムのアウターとかで合わせたい。ボトムもデニムであわせるならリジットよりも加工系のデニムかダメージデニムで合わせてみたい。
Q：どこで買える？
ニューバランスの公式サイトやアトモスではもう完売しているようなので2次流通サイトを使うしかない。NB550の方はどちらもまだまだ在庫がありそう。なんか550はセールになりそうな気がする。
とりあえずこんな感じ。
:(っ`ω´c):ランキング参加中。ポチッとお願いします。
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12月に購入したけど新年一発目に紹介するのはこれー
NEW BALANCE MT580JP ECLIPSE
発売日：2023/11/24
価格：¥24,200
カラー：カラー表記なし
ウィズ：D
品番：MT580JP
アトモス新宿店で購入。
MT580は日本企画のトレランシューズとしてスニーカーブームが続く90年代の後半に発売されたが、思うように売れなかったところ、HECTICとミタスニーカーズのコラボで一気に大人気になったモデル。このコラボモデル発売当時はニューバランスにそこまで興味がなかったけど、販売足数がそんなに多くなくて中々購入できない人も多かったんじゃないでしょうか。僕の周りも「買えね～買えね～」と嘆いていました。
特に最初期のモデルとかは300足程度しか販売されなかったと聞いています。2010年あたりまでコラボやっていたと思うけど、僕は2007年ごろに発売された真っ黒なMT580を購入しています。たしかスロットで勝った時に購入したんだよな。あのころはスロットで勝ったらチャプターとかでダンクSBとかvisvimのスニーカーを買うってのがパターンだった。
MT580は一度終売していたんだけど、2023年の11月に再び販売されるようになり、過去のコラボカラーが使われたモデルも出ていて「なっつかし～」と思っていたところにアトモスからこのモデルが登場しました。いつものように「セールになれ！セールになれ！」とか考えてたいたらどんどん売れていって手に入らなくなりそうだったので先日購入しました。
このモデルは販路限定モデルのようで日本だとニューバランスとアトモスでしか販売されていません。MT580とNB550の2型が展開されており、どちらもアッパーをエイジング加工がされたスエードやレザーデニム地等で構成していることから「BORO PACK」とも呼ばれていますがNB公式のサイトだとそういう表記が一切出てこないのでアトモスのみでの表現なのかな
550はあんまりピンと来なかったんだけどこれはかなりカッコいい。
こういうのってFDMTLあたりでのコラボモデルで出てきそうなデザインだけど、コラボではなくニューバランス単体の仕事ってのが面白いですね。ASICSのスニーカー作成時に出てくる廃材で作ったゲルライト3もコラボモデル？と思わせるようなデザインだったが、今後もこういうクセのあるデザインのスニーカーが出てくると良いですよね。
左からの図。
右からの図。
後ろからの図。
適当に。
オプションとしてシューレースからジップで開閉できるようになるシュラウドが付属しています。よくあるジッパーユニットってやつ。シュータンの間に入れるタイプではなくシューホールの上から装着するタイプなのでサイズ感は変わらなかった。
シュラウド装着の図。
550の方にもこの装備ついてくるみたいですね。このジッパーパーツって今回のように外側に装備するタイプとシューホールの内側に装備するタイプに分かれていて、外側に装備するやつって別パーツ感が強すぎてあまり好きじゃないんだけど、このパーツはアッパーのパッチワークと統一感があって結構好き。しばらくこの状態で履きます。
インソールの図
アウトソールの図
トレランモデルということで複雑なトレッドパターンになっているけど、サロモンとかに比べるとタウンユース前提のという感じがします。
Q：サイズ感とか
2007年に購入したMT580は28㎝だったんだけど、これは28㎝と27.5㎝を試着した結果27.5㎝に決定。「SL-1」というつま先がスリムな足型が採用されているが体感ではナイキのダンクと同じサイズ感かな。たぶんスリムなつま先といのは横幅が細くなっているんじゃなくて、横から見たときに足の甲からつま先にかけての高さがあまり無いんじゃないのかな？と思う。矯正靴のメーカーだから意図的に横幅を先細りさせるということは無いと思うんだよなぁ。
Q：クッション性とか
それなりのクッション性。トレランモデルだったので極端に柔らかいクッションではなく適度な硬さ。ゲルライト3よりやや硬い感じ。
Q：どんな風に合わせる。
デニムのアウターとかで合わせたい。ボトムもデニムであわせるならリジットよりも加工系のデニムかダメージデニムで合わせてみたい。
Q：どこで買える？
ニューバランスの公式サイトやアトモスではもう完売しているようなので2次流通サイトを使うしかない。NB550の方はどちらもまだまだ在庫がありそう。なんか550はセールになりそうな気がする。
とりあえずこんな感じ。
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